フルエタニティに興味がありリサーチしています。エタンセルドゥカルティエは細かなパヴェが輝くリングで重ね付けすると素敵かも!と思い見に行ってみたお話です。
エタンセルドゥカルティエの意味
カルティエのエタンセルドゥのシリーズ。エタンセルの意味はフランス語で「輝き」を示します。星が輝くようなパヴェダイヤモンドを繊細にセッティングしているのが大きな特徴です。シンプル、フェミニン、モダン、控えめでありつつ女性らしさやエレガントな雰囲気も感じられて、マリッジリングや重ね付けのリングに選ばれる方も多いそうです。
エタンセルドゥカルティエの種類
カルティエのエタンセルのシリーズは実は細さや地金、ダイヤのセッティングに種類が色々ありました。ダイヤのみのエタニティリングだけでなく、ファンシーシェイプのダイヤがセッティングされたデザインも可愛かったです。
ペアシェイプのダイヤモンドや
プリンセスカットのダイヤモンドなど。
ダイヤ好きにも楽しいラインナップです。
気になったのはフルエタニティ
エタニティリングの良さに改めて気がつき、回っても360度どの角度から見ても美しいフルエタニティリングが気になっています。私が気になったのは一番細いタイプの「エタンセルドゥカルティエウェディングリング」重ねづけると素敵だと考えたのです。
ですが、写真で見るよりも細かった!!!!!!
幅1.52mmで驚くほど華奢なのです。
そんなに華奢なのにビシッとした精巧なセッティングが素晴らしかったです。
あとすごく輝く。さすがカルティエ様!でもあまりに細いので重ね付けにすると
埋もれてしまう感が否めませんでした。店員さんからも輝きや繊細さが魅力なので
重ねるのは勿体無いとのアドバイスがありました。
細さを際立たせて1本で着ける方が美しかったです。
ハイブランドのエタニティリングの良さ
今回、エタンセルドゥカルティエを試着してみて、重ねづける前提であれば、
もう少し太さをUPした方が良いことがわかりました。
このくらいは欲しいかも。。。。。。
もちろんお値段も大きくなるので、ちょっと断念した私でした。
ハイブランドでエタニティリングを探すメリットは、大きく2つだと考えます。
1つ目は、石取れなどのリスク回避や万が一のメンテナンスが受けられる。
2つ目は、爪どめの細かさ、石の色や質が揃っているなど作りの良さが挙げられます。
個人的に石のクラリティはそれほど求めていないので、山梨ジュエリーでもいいかな?と
思う一方で、フルエタニティであれば、セッティングが精巧な方が美しく満足感も高くなるのでは
ないかと思い、ブランドならではの作りの良さがいいのか、あるいは山梨ジュエリーや
良い職人さんを探せるのかなど、もう少しリサーチは続きそうです。ちなみに爪留めがいいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!