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30代少しずつ集めた一生ものジュエリーを振り返る。ジュエリー選びの考察・ヒント

ジュエリーコラム

30代の私。ジュエリーは長く付き合えるものを少しずつ集めています。大切にしていく中で、気づけば一生ものになっていた!というのが理想です。例えば、「カルティエのトリニティリング」や「トリニティネックレス」「ティファニーのボーンカフ」「唯一無二のアンティークジュエリー」

縁あり手元にあるジュエリーを時々振り返り、どんな風に過ごしていきたいのか考えていきます。

▶︎今後のジュエリー計画のため、一生ものジュエリー考察
少し長いですが、よければ最後までお付き合いくださいませ〜〜!

 

カルティエのトリニティは永遠

私がほぼ毎日、お守りのリングとして身につけているカルティエのトリニティリング。

祖母からの贈り物で刻印もしている宝物。スリーゴールドなので、地金ミックスもしやすく、

無意識にクルクル重なったリングを回すことで、気持ちが落ち着いたりします。

職場にも着けている定番セットです

同シリーズのネックレスと合わせると統一感のあるコーディネートもできるので、

セットで身につけることもしばしば。オンオフと

登場シーンが多いジュエリーです。

リングは、今は単独で身につけるのですが、細エタニティとサンドしたり、

ダイナミックに大粒ダイヤやパヴェリングとコーデされる大人の女性もお見かけするので、

私も将来が楽しみです。

・見て触って落ち着くお守りジュエリー
・ネックレスとリングをセット使い
・新品磨きはせずに傷も大切にしたい
・重ねて楽しむスタイルも挑戦したい

 

ティファニーのボーンカフと共に

ティファニーのボーンカフはジュエリー沼以前に憧れていたシルバー。

ボリュームがありつつ、かっこよさとエレガントを両立した佇まいに惚れ惚れ。

初夏のイメージが強いですが、ノースリーブの腕やシンプルなTシャツ、冬はニットワンピの上、スウェットから覗かせたり、実は年中身につけることができます。

メンテナンスしながら、シルバーを大切に育んでいきたいです。

大人のシルバー使いが素敵な著名人で、キャスターの安藤優子さんや女優の萬田久子さんがご自身の一部の様に身につけられている様に憧れます。

艶やかなシルバーに負けないような凛とした空気感を纏えるのが目標。

・1年中好きなように自由に身につけたい
・ラフに傷も気にせず、一緒に過ごしたい
・シルバーを育てたい。まだまだ着けこなしの可能性
・自分の好みでスタイルを作る大人の女性に憧れる

 

TASAKIのベビーパールネックレス

TASAKIのベビーパールネックレスは、3.5mmのあこやでピンク色が強いものをセレクト。

イヤリングもTASAKIのもの

購入当時アウトレットで信じられないほど、お安く購入したものです。

ちょっとかしこまった風なので、手元は遊ばせています

カジュアルにも身につけたいと思って購入したものの、ベビーが希少となり、すっかりお姫様扱いしています。ベビーのサイズ感に品があり、「かしこまったお出かけ」や「少しお洒落するとき」に

身につけることが多いです。

もう少し歳を重ねたら、カジュアルに身につけることもできるかなぁ?と思っています。

着用後は、毎回真珠照りクロスで磨いて大切に保管しています。

真珠屋さんに勧められたクロス。とても良いです。お手入れしながら光沢を保ちたいです。

・急なお出かけも「これがあると大丈夫」と思わせてくれる
・将来は重ね付けやカジュアルシーンでも身につけたい

 

マリッジリングとペルレ

左手薬指のベースとなる2本のリングは、マリッジリングのハーフエタニティヴァンクリーフ&アーペルのペルレスモールです。これが毎日の基本スタイル。

毎日身につける私の定番ジュエリー。

 

マリッジリングは「バケットカット」と「ラウンドブリリアンカット」が交互に並んで、ミル打ちが施されたデザイン。

全てがラウンドブリリアンカットでないところが、凛とした雰囲気やクラシカルな印象になっていると感じています。ハーフなので、サイズ直し可能なので一安心。

このリングに今後何を重ねていくかは、ここ数年の検討事項となっていますが、ブシュロンが濃厚です。休みの日などは、チェーンリングやシルバーなどを合わせてカジュアルにしたり、

雰囲気を変えて楽しんでいきたいです。

・ベースとなる2本のリング
・将来はキャトルやフルエタニティを重ねたい
・カジュアルに身につける場合はチェーンリングなども視野に

 

humのゴールドバングル

ゴールドバングルに憧れつつ、辿り着いたのはK18ではなく、K10のバングルでした。

存在感のあるボリュームも魅力

一生もので思い浮かべるのはハイカラットゴールドのK18やK22ですが

私の肌にはhumのほんのりグリーン味がある、K10バングルが肌写りが良かったです。

巧妙につくり込まれた作品と言えるバングルだと感じています。

シンプルだからこそ、美しさが引き立ち、持ち主を引き立てるデザインです。

実際に手に取って、身につけると圧倒的な存在感がありつつも、静かに馴染んでくれる

主役にも脇役にもなれる、とてもお利口なバングルで相棒です。

サラッと身につけたり、重ねても素敵なのです

職場、休みの日、お化粧しない日、旅先で、いつも寄り添ってくれるので、

これから先も同じように、末長く愛用したいです。

・静かに持ち主を引き立ててくれる包容力がある
・手元コーデのベースとなるジュエリー
・一緒に歳を重ねて、マットな質感をピカピカに育てる

 

芥子パールのイヤリング

耳周りのジュエリーは少なめ。ピアスを開けていないため、紛失リスクの高い

イヤリングは手が出にくいこともあります。そんな中、愛用しているのが

芥子パールのイヤリング。

2種類の芥子パール

個性のある形の白蝶貝の芥子パールは羽みたいで可愛い形。つやつや、照り照り

肌映りも良いです。ラフにポーチに入れて、持ち運ぶことも多く、真珠と共にある暮らしが

実現したのは、真珠のオリジナルジュエリーを取り扱うロゼ・リュネール(神戸・代官山)さんのおかげです。

グレーパールの黒蝶貝のイヤリングは、ゴールド・シルバーどちらにも合う上に、

シックな雰囲気にも仕上がります。さりげなく品格を添えてくれるので背伸びしたい時も。

今身につけやすいのは、白蝶貝の方ですが、グレーも今後出番が増える見通しです。

・ネックレス要らずの存在感
・グレーパールの着けこなしは勉強中
・パールと共にある暮らし

 

フィリグリーチェーン

フィリグリーとは銀線細工のこと。1つ1つ銀を伸ばして、手作業で曲げて作ったパーツを

繋げるという途方もない工程で作られたネックレスです。さらにミルも施されています。

重ねるほど可愛い気がしています

サラッと被るだけで身につけやすく、厚みもあり丈夫で手に取りやすいです。

私が愛用するのは古いアンティークのものです。

手作りのパーツを繋げるタイプのネックレスは今ではほとんど作られておらず

祖母の切り子チェーン同様、将来に受け継いでいきたいです。

ティファニーtスマイルを合わせています

フィリグリーチェーンを素敵に着けられている方は、ブローチを止めてみたり、

サングラスホルダーにしたり、手首に巻いたり、工夫やアレンジがお上手です。

私もチェーン使いは、まだまだ勉強中。

・パールと重ねたり、異素材ミックス
・ブローチやスカーフとのコーデ
・2連のチェーンも見越して

 

大切なアンティークジュエリー

祖母からリングを受け継ぎ、古いものに関心が向くようになりました。

ダイヤの原石をダイヤで研磨して、カットされた存在感のあるダイヤモンドや

少しラフにカットされたり、手作業の温かみも感じられる細工。

アールデコなデザイン。オールドヨーロピアンの取り巻き。

裏面など、見えないところまで贅沢に作り込まれたデザイン。

量産できないからこその工夫や今では再現できない。技術が進歩する一方で

もう作ることができないものがあるなんて不思議です。私の知らない物語を

秘めているジュエリーたちが、年代や国を超えて、今手元にあるのが面白いです。

ローズカットとステップカットの取り巻き

色々出会いはありつつも、やっぱりいつも身につけるリングは決まっていて、

2つのリング「アールデコの8の字サファイヤリング」「ローズカットダイヤモンド」は

ずっとずっと側に置いておきたい存在なのです。

 

考察1:基本の7ジュエリーと一致?!

今回、手持ちのジュエリーで将来も身につけると思われるものをセレクト。

ジュエリーアカウントのバイブル「そろそろ、ジュエリーが欲しいと思ったら」の基本の7ジュエリーと概ね一致している?!

□ダイヤモンドのピアス 
✔︎パールのピアス
□地金のフープピアス
✔︎パールのネックレス 
✔︎エタニティリング 
✔︎ゴールドの地金バングル
✔︎シルバーのチェーンブレスレット

結論1
コーディネートの軸となるベースのジュエリーは揃っている
結論2
耳周りは足しても良いかもしれない
・K18のイヤリング、ダイヤのイヤリングなど

耳周りのゴールドイヤリングを、ノーブランドで良いので、1万円〜3万円くらいで検討したいです。

候補:ジュエリーツツミ イエローゴールドイヤリング

候補:ジュエリーアカウント推奨のカラットさん!

ジュエアカさんのシェア率が高いコスパ良しのゴールドジュエリー。ツツミさんは実物見えるのが

メリット。やや薄さが気になる(文句は言えぬ価格)ので、カラットさんに軍配が上がっています。

 

考察2 将来を見越したジュエリー計画

一生もの!と考えても、将来のライフスタイルや容姿も好みもきっと変わっている。

計画的に少しずつと思う一方で、出会いやときめきも大切にしたいです。

結論1 将来のお楽しみジュエリー
・色石のジュエリー
・ロングパールのネックレス
・黒蝶やゴールドパール
・ボリュームのある地金やダイヤモンド

今よりも似合うものが出てくるはず!年齢を重ねることへの不安もあるけど

ジュエリーが味方してくれると信じています。ベースとなるジュエリーに

将来のお楽しみジュエリーを足していくのが目標です。

結論2
・将来のジュエリーを妄想しながら、資金力を高める
・ジュエリーの妄想は日々のモチベーション

そして、将来のお楽しみジュエリーに共通するのは、きっと(確実に)

どれもお高い!!仕事や資産運用を頑張って、自分のお金で

欲しいジュエリーを手にするのが目標です。そして、それに見合う自分で居たいと思います。

ジュエリーを手にするのも素敵に身につけるのも、心身の余裕や暮らしの余裕

体力もきっと必要だと思います。(がんばるぞー)忙しい日々でも好きなものを愛でたり、

アンテナを張って美しいものに心を動かされる自分でありたいですね。

長い記事になりましたが、最後までお読みいただき
ありがとうございました!