ビュリーのオートリプルは水性香水なので、ふわっと優しく香ります。持続時間は数時間程度で2〜3時間ほどしたら弱くなりますが、それでも、ふとした瞬間に香りが漂うので幸せな気持ちになれます。私は最近、オートリプルのヴェルヴェーヌ・デザンド・エ・バジリック・ドゥリュ(バジルとバーベナの香り)を身に着けています。
気分を変えたいと思ったら
たまに理屈ではなく、「変えたい!」「変わりたい!」みたいな時ってありませんか。今の自分は、そんなところに立っているんだなと朧げに思っていて、私の場合は物事が前に前に進む時は、思い返せば大抵いつもそうなのです。
話がそれましたが、気分を変えたいと思ったら、髪型やメイク、服装などいろんな手段がありますが、「香り」は心身ともにリフレッシュできて、気軽でありながら、その効果は絶大でした。
長くなりましたが、今回以前から気になっていたビュリーのオートリプル(水性香水)を購入したので、そのレビューです。
ビュリーのオートリプル
水性香水は、アルコールやエタノールを一切使用していないため、肌の弱い方も安心してつけやすいのも特徴です。アルコールが入っていないので、ツンとすることもなく、柔らかで優しく香りが持続します。

バーベナとバジルの香り◎
オートリプルの香りは21種類。
ビュリーらしい他にはない
奥行きがある香りが五感を満たしてくれます◎
ウッド系からフローラル系、柑橘系と幅広く取り扱いがあり、単調でない
言葉にするのが難しい!良さがあります。
私が身につけているバジリック・ドリュは、ベースはバーベナが強いですがバジルが加わり青みのある朝摘み取った葉っぱのような爽やかさもあって、夏にぴったりです。柑橘が強めで少しだけお花の香りもあるアロマティックな香りです。
おすすめの付け方など
ビュリーのおすすめの付け方を店員さんに教わりました。水性香水なので、瓶を振ってから、さ〜っと吹きかけます。水より細かな、驚くほどきめ細かなミストが心地よいです。
①デコルテにさっと吹きかける
→香りを目一杯楽しめる
②腕の側面に吹きかける
→動かすと、ふわっと香りが広がる
③髪のシニョンやまとめ髪に吹きかける
→帰宅して、まとめ髪を解くと香りがふわっと広がり楽しめる
④寝る前に身につける
→優しく香るので寝香水にもお勧め
あと、SNSでお気に入りのフェイラーのハンカチにお出かけ前にシュッとする使い方を聞いて、真似しています◎香りが持ち運べて素敵。
香水が苦手な人は
ビュリーのオートリプルは、さりげなく香るのでお食事の邪魔にもならないので、気兼ねなく身につけることができます。
私は香水には酔ってしまうことが多かったので、これまではボディオイルやヘアオイルで少し香らせるくらいが気に入っていましたが、ビュリーは大丈夫でした。
自然派の化粧品なので、やさしい処方で出来ているのだと思います。とはいえ、やっぱり香水は苦手だったり、つけられない方は
ボディオイルのユイルアンティークもとてもおすすめです。
髪〜身体とマルチに使えて、入浴後の濡れた肌に乳化させるように
つけることで、お肌が内側からふっくらしっとりします。
ビュリーのユイルアンティーク「人気の香りと効果的な使い方。」
(予算別)夏のボーナスでちょい足しジュエリーするなら?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!