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【年末のお手入れ】毎日身につけるジュエリーの洗浄はお家であるものでピカピカ

ジュエリーコラム

年末なので普段身につけているジュエリーを念入りにお手入れしました。ダイヤ・地金のジュエリーの洗浄はクリーナーを使わなくても、中性洗剤やお湯、歯ブラシなど自宅にあるものでも十分きれいになります。特に冬はハンドクリームなどがいつの間にかついてしまうので、早めにお手入れすることで美しい状態を保ちやすくなりますよ。

ジュエリー洗浄に使うもの

私がジュエリーの洗浄に使うものは簡単なものばかりです。

  • 耐熱容器(バッドやタッパーでもOK)
  • 中性洗剤➕お湯
  • 磨き用のクロス
  • 歯ブラシ(小さい子供用が使いやすい)
  • ハンカチやタオル

家にあるものでOK

ジュエリー洗浄液を作る

ケトルでお湯を沸かして、少し冷ますor水を足して、40度程度にします。熱めのお湯だけでも

▶︎油分や皮脂汚れは落ちるのですが、中性洗剤をワンプッシュ。

注意点があるよ。

・洗浄の対象は地金とダイヤのジュエリーのみ

・水に弱い石はこの方法では洗浄できません

そして、お湯の中にジュエリーをやさし〜く入れます。

つけ置きします

重ね付けをするので、あまり傷を気にしないのですが

傷をつけたくない場合は容器や入れ方(1つずつ入れるとか)に十分ご注意ください。

バットに平らに並べる方が安全かも^^

歯ブラシで磨く

お湯が冷めきる前に、歯ブラシで磨きます。

ダイヤの溝や光穴は汚れがたまりやすいポイントなので念入りに。

細工がある子たち

特にアンティークジュエリーは彫りなど独特の細工があるので

歯ブラシで溝をゴシゴシしてあげます。

洗剤で手が滑りやすいので注意。

洗い流します

歯ブラシの磨きが終わったら、洗い流します。

「排水溝などに誤って流さないように」十分注意してください。

すすぎ用の水を準備してもいいです。私は面倒なので、万が一、手が滑っても

排水溝にふた?やネットがあるキッチンで流水ですすいでいます。

場所選びは大事。

そして、すすいだジュエリーを乾いたハンカチなどの上に並べます。

これでは拭き取らないよ

ハンカチは繊維で金属を傷つけると聞いたことがあって、これでは拭き取らずに

ポンポンとかる〜く水気を吸わせる?くらい。

個人的にはフェイラーは独自の織りでめが細かく、適していると考えています。

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磨いていきます

マイクロファイバークロスで1つずつ、ジュエリーを水分をとる様にして磨いていきます。

▶︎お家にあるジュエリークロスで大丈夫です。

ちなみに私は色々試した結果、ageteのクロスが細かい埃なども拭き取れて

気に入っています。(色は何種類かある)

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ダイヤや地金の面を意識して、磨き上げるとピカピカになりますよ。

ジュエリーも心地良さそう

これで完成ですが、参考までに仕上げのプラスαを最後にご紹介します。

今年もありがとうの気持ち。

仕上げのプラスα

これはおすすめなので、紹介させてください。私は最後の磨き仕上げで「セーム革」を使います。

天然素材で優しく、水分や指紋を取りながら艶を出してくれるという優れもの。

回し者の様にめっちゃ勧めてる。

最後に磨き上げる

ジュエリーショップで教えていただいたもので、繰り返し使えて本当に便利で良いです。

毎日のお手入れとして、ジュエリーボックスにしまう前にセーム革で磨いています。

それだけで、美しい状態がキープされやすくなります^^

メガネも綺麗になるよ

あと、時間がない&これでも綺麗にならない時はクリーナーの出番。

アンティークやさんで教わったもの。ダイヤの裏側とか磨ききれない時に

つけるだけで、くすみが取れるのでおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか!超音波クリーナーをお持ちの方もいらっしゃると思うのですが、

私は細工が繊細なものを取り扱ったり、心配性なので自分で磨いています。

ネックレスやリングは清潔が保てた方が気持ち良いですし、ジュエリーも輝くので

この方法であれば、こまめにお家でお手入れできますので、よかったら参考にしてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!