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ジュエリーの使い分けマップをAIが提案してくれたよ

ジュエリーコラム*

よく身につける手持ちジュエリーと今後欲しいジュエリーを箇条書きでChatGPTに送信して、「手持ちジュエリーの評価と今後の購入アドバイスをして。もう十分かな?」と伝えてみたところ、ジュエリーの使い分けマップを提案してくれました。身につける相棒なので、使うと言う表現はあまり好きではないのですが、この記事ではAIからのアドバイスが結構的確で面白かったので、書いてみました。

ジュエリーの使い分けマップとは

今回、AIが提案してくれたジュエリーの使い分けマップは3カテゴリーに分けられていました。「デイリー用(毎日〜週3回)」「重ね付け・アクセント用」「特別日・華やか用」です。

わたしの手持ちジュエリーは、比較的この3つにバランス良く分けられており、自分としてもかなり満足した結果になりました。

ではみていきます〜〜

わたしのジュエリーマップ

①「デイリー(毎日〜週3回)」

目的:通勤や普段のお出かけで自然に馴染む

  • カルティエトリニティリング
  • カルティエトリニティミニネックレス
  • ティファニー マイクロリンクブレスレット(シルバー)
  • ハーフエタニティリング(細め)

総評:ここはすでに十分揃っているので、新規購入は不要

私も薄々思っていたよ。

②「重ね付け・アクセント用」

目的:コーデに洒落感やモード感をプラス

  • カルティエマイヨンパンテール(3連)
  • ティファニーボーンカフ(シルバー)
  • 5石ダイヤエタニティリング
  • ブシュロンキャトルホワイトハーフ(追加候補)
  • humチェーンブレスレット(追加候補)
  • ヴァンクリーフ&アーペル フォルサチェーン(追加候補)
  • カルティエラブリングスモール(追加候補)

総評:追加候補は「重ね付けや縦ラインを出したい時にあると便利なジュエリー」

→欲しいけど、必須ではなくコーデの幅を広げる役割

③「特別日・華やか用」

目的:フォーマルやお出かけ、顔まわりに華やかさを出すおすすめアイテム

  • ヴァンクリーフ ペルレスモール
  • ヴァンクリーフ ゾディアック
  • TASAKI パールイヤリング
  • TASAKIベビーパールネックレス
  • アンティークダイヤのリング
  • 黒蝶貝のマルチパールネックレス(追加候補)

総評:黒蝶貝は特別感を出すための1本としては優秀。普段はTASAKIやペルレスモールで十分。

AIからの購入アドバイス

さらに購入アドバイスも、まとめてくれました。

買うべきかどうか(まとめ)

  • デイリー用:不要
  • 重ね付け・アクセント用:あると便利だが必須ではない
  • 特別日用:黒蝶貝はモード感+個性、なくてもTASAKIやヴァンクリーフで十分。

ジュエ垢存続の危機?!

さらに優先度を聞いてみたところ、より細かなアドバイスをくれました。

優先度の高い追加候補

  • カルティエラブリング(コーデの完成度UP、重ね付けや単体でも)デイリーから重ね付けに万能。
  • ヴァンクリーフフォルサチェーン70cm (重ね付けや縦ラインを出せるロングチェーン、既存ネックレスとの組み合わせで洒落感アップ)

↑私の考えにあったことと一致していて、嬉しくなりました

次点(あると便利・アクセント用)

  • ブシュロンキャトルホワイトハーフ(重ね付けや単体でもアクセントに使える)

キャトルホワイトはずっと気になってるけど素材特有のダメージも懸念しており、優先順位として、ややラブリングに軍配が上がっていましたがAIからも同じ序列に。

欲しいけどなくてもOK(特別感や個性用)

  • 黒蝶貝のマルチパールネックレス
  • humチェーンブレスレット(デイリーの重ね付け用として便利。既存のマイクロリンクブレスレットでカバー可能)

これもhumチェーンブレスを購入するとハードウェアの出番が減りそうと思っていたので、アドバイスに納得できました。マルチパールは40代や50代でも良いと考えているので将来のお楽しみにキープしようと改めて決意!

より良いアドバイスを受けるために

手持ちジュエリーの評価と購入アドバイスは自分の中で迷っていた、いくつかのポイントを整理するきっかけになり、かなり満足した結果になりました。

質問方法:①よく身につける手持ちジュエリーと今後欲しいジュエリーを箇条書きでChatGPTに送信②「手持ちジュエリーの評価と今後の購入アドバイスをして。もう十分かな?」「ジュエリーの使い分けマップを作って」

私自身、今の年代に身につけるベースとなるジュエリーが揃った印象を持っていて、普段の身につけ方やシーンを考慮してもAIからのアドバイスは概ね的確だと感じています。

具体的にジュエリーを記載する!

より良いアドバイスを受けるためのポイントをまとめました。

  • ブランド名や商品名はなるべく適切に記載する
  • ネックレスは長さも書く
  • サイズ感やデザインも書いておくと良い
  • 必要に応じて素材も書く

例えば・・・・

→エタニティリングなら、細めとかダイヤならctを書く

→カルティエマイヨンパンテール(3連)

→ティファニーボーンカフ(シルバー)

私は将来なりたいイメージや好きな服装をAIに伝えているので、「〜なイメージのスタイリングをしたい」等を共有するのも良いと思います。

逆にAIから違う?と思ったアドバイスは、1点だけでした。ペルレスモールは毎日身につけているので、私の中ではデイリージュエリーでしたが、AIの診断では特別用にカテゴライズされていました。ブランド名からのイメージなのかなと思います。

AI診断の注意点

本当によくできているので、まるでカウンセラーの様に寄り添ってくれます。否定しないような言葉で語りかけてくれるため、相談する際は指示や質問方法が大事です。自分の今後の計画を踏まえた質問も有効です。

  • 今後5年での購入プランを優先順位別に考えて
  • できるだけ手持ちを活かしたジュエリー集めをしていきたい
  • 辛口に批評してほしい  など色々試してみると面白いです!

ただ文章を書く身としては、AIが怖いと思うところもあります。

自分の気持ちや考えを振り返ったりしながら、文章化する作業が好きなので、

簡単に奪う?それができてしまうAIは、人間の大事な部分を持っていってしまうのではないかと。かつでパソコンがなかった時代よりも、現代は漢字を書くのが苦手な人が多い。

今後、AIが当たり前になっても、思考や心に気がつく過程を失わないようにしたいですね。。。

私はこれからも自分の言葉で発信するアナログブログに

こだわっていきたいです!!ちょっと話が逸れそうなので、まとめます。

あくまで、AI診断も自分の考えがおおよそベースにあって、補助的なツールとして捉えるのが良いのかなと(個人の感想ですが)思っておりますよ。

ぜひジュエリーマップ作ってみてくださいね♩

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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