こんにちは!最近ですが自分の中でジュエリー沼の出口が見え始めるようになりました。気のせいかもしれませんが、今の気持ちを残しておこうと思います。
ジュエリー沼ってなんだろう
そもそもジュエリー沼って、なんでしょうか。ネット辞書によると、沼=どろ深い天然の池だそうです。つまり、⚪︎⚪︎沼というのはネット用語の造語みたいなものと解釈できます。
ジュエリー沼に話を戻すると、⚪︎⚪︎沼は、推しに対する表現で「底知れない大きな興味関心」「ずぶずぶと深いところに入っていくような」ことを例えているのだと思います。
端的にいうと、ジュエリー沼=「夢中になっている様」といって良いのではないでしょうか。さらに沼加減を強めると「際限なく夢中になっている様」(ちょっと怖いですが)等、やや自分のコントロールが効かないくらいに夢中になっているような印象も持っています。
いろいろ表現できそうです。なんとなく、使っている言葉ですが皆さん自身の解釈はありますか??

真面目に考えるとちょっと面白い。
沼の出口がチラつく
沼の出口がチラつくのは、概ね自分自身のベースとなるジュエリーが揃ってきたことが大きいです。
私自身はジュエリーにハマって、6年目くらいですがその間に失敗してしまったこともあるし、イベントや試着も含めてたくさんのジュエリーに触れてきました。
最初はジュエリーの見るべきポイントなども分からなかったり、実際、見て触れていくうちにジュエリーのブランドはたくさんあることを学んでいきました
なんとなく自分の好きや似合うが分かってきて、所有しているジュエリーがお気に入りばかりになっていた=自分の世界観ができてきたことが大きいです。
また、これを身につけないと後悔する!と思ったジュエリー(マイヨンパンテールやボーンカフ)を手にしたことも沼の出口にグッと近づきました。
ジュエリー沼=終わりではない
何かに夢中になっていることは、とても楽しく素敵です。そんなに好きになったジュエリーに興味がなくなる自分は想像ができません。
でも沼の熱量は、その時々やライフスタイルでも変わってくると考えています。
落ち着くことがあれば、再燃することだってあるでしょうし
多分、一定ではない。好きなアーティスト等についてもそうだと思います。
ただジュエリーに関しては、「あの時あんなに夢中になったな」とまで過去形にはならない気がしています。おそらく、実際に身につけられることが大きいですね。さらに、元来キラキラしたものが好きでお気に入りを眺めて幸せな気持ちになるような子どもでした。
根っこは多分、変わらないでしょう。
今後のジュエリーとの付き合い
ジュエリーは新作が出ますし、SNSで素敵な着こなしも見かける度に刺激を受けます。
新しいアイテムを加えることで、また違った遊びもできる。
想像力がある人ほど、どんどん楽しんでいける趣味です。
私自身もこれから、歳を重ねながら、どんなふうに自分のジュエリーやコーディネートが変化するのか楽しみにしています。
できれば、お誕生日のタイミング等で、年に1つ2つと購入しながら、ゆるやかに楽しんでいけるのが理想です。
あと欲しいのは、実はいくつかあるので、揃えてしまって沼の出口に立つのか、
もう少し悩みながらにするのか、考えているところです!!!
とりあえず、フォルサチェーンは今年の目標^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました。