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ジュエリー(宝石)が好きな心理。大切なジュエリーが増えるたびに自分が強くなる気がする。

ジュエリーコラム

ジュエリー・宝石好きの女性は多いですよね。私もその1人です。果たして、その心理は??ジュエリーに沼にはまっている方もこのブログに遊びにきてくださる人は多いと思います。

連休の間にジュエリーをお手入れしたり、眺めたり、身につけたりしていました。

どうして、こんなにジュエリーが好きなのか。惹かれるのか。真面目に考えたお話です。

(振り返ってみたい人向け)
ファッション全般、化粧品などのお買い物も好きだけど
ジュエリーを手にすることは特別

ジュエリーを選ぶということ

どんなお買い物をする時も吟味する気持ち大切にしたいけど、

私の中では、ジュエリーは特別。

高価でたくさんは選べないということで、自然とそうさせるのも1つですが

でもそれだけじゃないと思います。

・ジュエリーはいつもそばにあるもの
・身につけて、直接肌に触れるもの
・何年も何十年も形を変えずに残るもの

祖母のジュエリーを通して、古いジュエリーやそのままの形で

残り続けることの意味や価値、素晴らしさを体感し、

自分の中でジュエリーに普遍性を感じています。

そして、身につける人によって、同じジュエリーでも

全く違った意味や価値があるというのも面白いと感じているところです。

 

選んだ時の気持ちや出来事が宿る

ジュエリーには選んだその時々の自分の気持ちや出来事が

宿ると思っています。

仕事で悔しいことがあって、負けたくないと思って迎えた時計。

家族ことを思って選んだお守りがわりの指輪。

新しい年代に期待して、出会った特別なアンティーク。

タフでありたいと願ったシルバーバングル。

ジュエリーが増えるたびに自分がアップデートされる感覚。

皆さんはジュエリーをどんな時にお迎えしますか?

それが記念日でなくても、そのジュエリーを手にした時の

気持ちが思い出せます。そんなジュエリーはまさに自分にとっての

タイムレスな名品になるのかなぁと思っているところです。例えば、

一目惚れの時も無意識レベルで理由があるのではないかと感じています。

 

ジュエリー好きの心理

そんなことを考えながら、私はジュエリーをお迎えしているのですが

皆さんはどうですか。よくジュエリー好きの心理、なんて言われますが

美しいものに惹かれる理由なんて、要らないのかなと思うのです。

子どもの頃から天然石やキラキラしたものが好きだった

石垢さんやジュエリー垢を楽しんでいる方に結構な率で該当するのが

子どもの頃から、キラキラしたもの・美しいものに惹かれた経験があるということ。

・お土産屋さんにある天然石
・セボンスターのおまけ
・セーラームーン
・貝殻
・お花
ときめきをキャッチする対象が人によって様々なのは、自然なことだと考えます。
好きなアーティストや芸術、インテリア、器、ファッション。
好きは理屈ではないということです。

まとめ  ジュエリーの意味は多様

私にとっては、「好き」を身につけ、眺められるジュエリーが
ときめきの対象でした。なりたい自分や目標を投影して、
えいっと思い切って、手にする。思い入れのある
ジュエリーが増えるたび、自分が強くなれるような気がします。
少し大袈裟ですが、少し先の未来や希望、目標、憧れ、願い、
ジュエリーを選ぶ意味です。
背伸びしたジュエリーは自分の将来の道標のような感覚。
これからも自分にとっての好きを大切にジュエリーに負けない
自分でありたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。