ブランド好きの女性は、見栄っ張り、劣等感が強い、自分を大きく見せたいなど、揶揄されやすく、ネガティブに捉えられる側面もありますが、どうなのでしょうか。ブランド好きな女性の心理を考えてみます。
ちなみに私はブランド品好きです^^
ブランド好きな女性の心理とは
ブランド品が好きな女性の心理として、よく言われるのは下記のような特徴
- 劣等感が強い
- 自己肯定感が低い
- 優れて見られたい
- 自分を大きく見せたい
おお、なんだか刺さる〜〜
これは一理あります。一方で
ブランド品=歴史や技術に裏付けされた価値の分かりやすいもの
その価値との付き合い方は人それぞれなので、ブランド品が好きな人は〇〇だ!と
一括りにするのは少し残念です。また、ブランド品は高価なため、浪費家や金銭管理ができないなど
ネガティブな印象を与えることもあります。物を通して、背景にお金が浮かんでしまい、
人の悪意が向きやすい側面がこのような意見に傾きやすいところもあるのです。
ブランドとの付き合い方で見えること
ブランド好きの人の心理に迫ろうとした場合に、そのブランド品やブランドとの付き合い方の行動を
見ると、少しその人のことが分かるかもしれません。
少しストレスが溜まっているかもしれないサイン
- ネガティブな気持ちで買い物を繰り返してしまう
- 次々にブランド品を売り買いしまったり、そのスパンが短い
- SNSに載せることを優先している
- 他の人の消費行動が気になる
どちらかというと、上記に当てはまるような場合は少しブランドに依存気味の可能性があります。
ブランド品を得るという行為で、満たされない自分の感情や問題に対処しているところが
あるかもしれません。ブランド品を手にすることが悪ではなく、その人にとっての
ストレス対処や自分のバランスを取る手段になっているということです。
身につけて分かるブランド品のメリット
そんなブランド品ですが、歳を重ねるたびに魅力的だと感じています。それはデザインが好みなどという話だけでなく、身につけて分かったことがあります。
- プチプラをたくさんよりも満足感がある
- メンテナンスやアフターフォローが受けられる
- 憧れを手にすることで自分を高めてくれる(気がする)
それら含めて精神的に満たされます
ジュエリーだってそう。
20代の頃は、メッキのアクセサリーも好きで、例えばイヤリング。たくさん集めていました。
でもメッキは剥がれてしまったり、たくさん買っても何だか満たされない。
複数買うよりも1つ少し高価でもジュエリーがあれば、何年も何十年も身につけることができ、
結果的に心も満たされ、お財布にもやさしい。
たくさんのプチプラよりも厳選した1つを
そして、メンテナンスやアフターフォローの素晴らしさ。接客などのホスピタリティも
そうですが、お手入れを安心して受けられるので、1つのもの(私は特にジュエリー)を
大切にすることができるのです。今は良いものを長く身につけることへの憧れを抱いています。
仕事を頑張ってジュエリーを手に入れる!
まとめ
ブランド品について、皆さんはどう思われますか?おそらく、私のブログに
遊びに来てくださる方はブランド品を好きな方が多いのではないかと思います。
ブランド品の付き合い方は人それぞれで、好きな理由だって人の数だけあるはず。
当てはまることはありましたか?
最後にこの内容で書こうと思ったきっかけですが、SNSでは次々に新作のファッションや
ジュエリーの情報が集まったり、時に購買意欲が高まることも。
ブランド品の良し悪しという話でなく、自分軸なのか他人軸なのか見えづらい時が
あります。本当に自分が欲しいものは?と時々振り返り、なるべくフラットに
心地よい自分でいられるのが理想です。
取り止めのない内容になりましたが、最後までお読みいただき
ありがとうございました^^