「素敵にジュエリーを身につけたい。」「後悔のない選び方をしたい。」
ジュエリー好きの誰もが考えるのではないでしょうか。
そして、そのために必要な力って何だろう。。。と
私自身は、「美意識?」「審美眼?」「センス?」そんな風に考えていました。
どれも間違いではないかもしれないですが、今の私が納得する答えが
私の大好きなジュエリーバイブル(と勝手に呼ばせてもらっています)
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「そろそろ、ジュエリーが欲しいと思ったら」の中にありました。
「ジュエリーは想像力がなければ選べない」
引用元 伊藤 美佐季 「そろそろ、ジュエリーが欲しいと思ったら」
このフレーズを見て、目から鱗。胸の中にすーっと言葉が届いていて、
時々、読み返しては考えさせられます。
著書の伊藤さんは、20代、30代の頃にこのジュエリーを身につけたら素敵になれると
1つ1つのジュエリー(そして自分と)真剣に向き合い、想像力をフル回転して
ジュエリーを手にされてきたそうです。なんて素敵なんでしょうか。
伊藤さんのスタイリングに裏付けされた何十年もの積み重ねが垣間見える一章でした。
ここからは、私の考える想像力について記載します^^
想像力、すなわち「想像する力」「心の働き」「目に見えないものを思い浮かべる能力」
<ジュエリーを選びにおいて、置き換えてみます>
- いつ、どこで、どんな風にジュエリーを身につけるのか
- ジュエリーと共に映る自分の姿は
- ジュエリーと一緒に歳を重ねる自分
- 手持ちのジュエリーとの相性は
- 手持ちのジュエリーに与える影響は
そして、何より「そのジュエリーを手にすることによって、なりたい自分は?」
単純に着飾るという話でなく、精神的にどんな風にありたいかだと思っています。
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年齢を重ねながら、素敵にジュエリーを身につけられるようになりたいと思います。
美しいものを見て、触れて、気持ちを揺り動かされつつ
精神的にもタフになりたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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