職場でのジュエリーどこまでつける?社会人、ジュエリーのマナーは?指輪は?ネックレスはOK?など、業種によっても異なるかと思いますが、自分なりの基本のジュエリーセットを何パターンか作っておくと、忙しい朝も便利です。迷う楽しみもありますが、今日は私の平日お仕事ジュエリーについて、まとめてみました!
▶︎普段着(仕事着)のジュエリー
▶︎オフィスカジュアル ジュエリーの塩梅
職場でも身につけるジュエリー(集合)
私が職場で身につけるジュエリーは概ねこんな感じです。
【特徴はこんな感じ】
- 地金のジュエリー
- シンプルなデザイン
- 石はついても限りなく小さなもの
- 付けっぱなしにできるもの(手洗い・アルコール対策)
あと気分で時計着けずブレスレットにしたり、芥子パールネックレスを着けることも。
眼鏡とヘアクリップとのバランスも悩みます。
*ちなみに職場でNG?身につけないジュエリーは*
▶︎大きな石のついたリングは、職場でも悪目立ちしたり、引っかかったり、あとは外して紛失の恐れがあったりするので、、お家でお留守番です。(O Kなら着けたいですが、、)
▶︎耳周りのジュエリーは、電話の受話器が当たるので着けません。あと、人差し指に石付きリングは傷つくリスクがあるので(ドアをノックするとダメージ大!!!)これもつけないのです。
上品に見えるかどうか、仕事に支障がないかを気にしています。
パターン①会議や外へ出る日
外部の人とあったり、外へ出るような場合は限りなくシンプルに。
「マリッジリング+ペルレ」「腕時計」で十分です。
マリッジもハーフエタニティなので、ジュエリー全く着けない人からすると
これでも華やかなのかもしれません。
なんとなく他にも着けたいなぁ〜と思った場合は、WG素材のシンプルなプチネックレスを身につけるくらいです。(予定にもよる)
オフィシャルな場では、ホワイトゴールドやプラチナのジュエリーが身につけやすいと感じます。
パターン② 打ち合わせがある日
打ち合わせやカンファレンス(職場内)の場合もシンプルにすることが多いです。
身につけても2箇所までがマイルールです。
概ね、左手薬指のリング+ネックレスが定番
好きなネックレスで気分を上げます。時々、お手洗いで目にしたら嬉しい。
パターン③事務仕事の日
事務なので、事務仕事は毎日なのですが、、打ち合わせがない日もあります。
そんな日は一番ジュエリーを身につけやすい♪
誰とも合わない(部屋の人だけ)ひたすら事務仕事やったるでー。みたいな日です。
ジュエリーを着ける部位は、3箇所までOKとしています。(自分比)
でも大体、両手に指輪をした場合は、ネックレスは着けないことも多いので、結果的には2箇所で収まっているような気もします。
*トリニティコーデ*
これにパールにブレスレットしたりすることも^^
*アンティークコーデ*
ローズカットリングが手元にあると気分が上がります。
時計はつけずにブレスレットの時もあれば、石があるリングをつけた時は
手首には何も付けないことも多いです。
好きに組み合わせています。
*ペルレの日*
ペルレは人差し指に1本だけ潔く着けるのが好きです。
時々、アルハンブラもこっそり着けます。
白シャツやブラウス、ジャケット。パリッとした服装の時に。
私の職場ジュエリー3セット。この組み合わせをローテーションしていることが多いです。
ジュエリーを外す時があるかも、、
あと、余談ですが職場にジュエリーを身につけていて、外す可能性がある方はジュエリーポーチを携帯しておくことをおすすめします。急な作業や来客、打ち合わせがないとは言えないので。。。
人気No1はやっぱりスタッカーズ
|
サイズが色々あり、欲しいと思いながら未だ手にできていない私です。
でも実は、個人的にはミニバッグを持つ機会が多いので、
コンパクトなポーチタイプが良いと考えています。仕切りがあったり、
リングの収納があったりなかなか凝っている。複数傷つかずにしまえる。
そんな運命のポーチ、、、これ、時々売り切れては再販していて気になっています。
|
現状、基本的に私はジュエリー外さないのですが、どうしても外さないといけないような
場合に備えて、(何回かあります)引き出しの奥にジュエリートレイを忍ばせています^^
防犯面もあると思うので、その辺りは職場環境に合わせてみてください。
ポーチあれば、鍵付きの個人ロッカーに入れることもできますし、外す可能性も0ではないと思うので、、、。まぁ、私はさっと外してトレイに置いているような感じです。
まとめ(なぜ職場でジュエリーを着ける?)
職場でのジュエリーについて、書いてみました。
正解・不正解がなく、マナー>自己満足 が優先されるのが社会かと思います。
場合によっては、身につけたジュエリーで職場の人間関係でトラブルやお客様からクレームとかも十分あり得ます。。。ネイルやメイクも同じように曖昧な境界線がたくさんあるのではないかと。。
ジュエリー好きさんは迷う内容かと思い、私自身の意見ですが過去記事にまとめているので、よければ読んでみてください。
一般的に日本ではジュエリーは贅沢品だと思われる方も多いでしょう。でも働く励みになったり、
単純に美しいジュエリーを見ていると癒されます。ジュエリーから
大きな力を得ている人がいることも事実です。個性とマナーは難しい問題であると思いますが、
可能な範囲で日々にジュエリーを取り入れ、なるべくご機嫌で過ごしたい。
ジュエリー好きな私は、職場で素敵なジュエリーを身につけている方を見ると気分が上がります。
着けすぎには注意して、(混ぜるな危険??)これからもジュエリーを楽しんでいこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。