今年たくさん身につけたジュエリーをコーディネートと共に振り返ります。2024年は重ね付けよりもシンプルにチェーンのみネックレスをしたり、ガツンとボーンカフを効かせるなどポイントを絞ったコーディネートが多かったです。写真と共に振り返って行ってみます〜〜!
写真は過去のポストから。
シンプルなチェーンをさらり
今年一番身につけたネックレスは、アンティークのチェーンネックレスです。K9のまろやかな地金の色味と細やかなチェーンがお気に入りです。
この夏はショートヘアにしたので、マニッシュな髪型に程よく華を
添えてくれました。さらりと気負いなく着けるチェーンネックレス。
アンティークのチェーンは1つ1つパーツを繋いでいるため、絡まらずに
とてもしなやか。着け心地の面でもお気に入りなのです。
実は気分転換でペンダントトップも購入。
初めてのマリーエレーヌドゥタイヤック。K22の地金や様々なジェムストーンを
使っていて、占いみたいに気に入った石を選ぶ体験を含めて楽しい。
高価なものも多いですが、チャームやコードブレスは3万円くらいです。
チャームは簡単に変化がつけられて、コーディネートのリフレッシュにも一役買ってくれました。
シンプルなチェーンは今後も末長く寄り添ってくれそうです。
シーンレスなチェーンネックレスは重宝しますね。
デザインや色にはこだわりたいところです。
華やかなボリュームリング
マイヨンパンテールのリングを中指に1つだけ。
どうも昔から強い女性に憧れがあって、圧倒的な存在感のあるボリュームリングを
1つだけ身につけることで、潔さや信念があるスタイルをつくりたいと思いました。
メンズライクなブルーのシャツやどちらかといえば、ノーブルなサマーニットなど
どんなコーディネートにもしっかり寄り添ってくれて、決して埋もれない。
トリニティリングは自分に馴染むお守りリングで落ち着くけれど
一方でマイヨンパンテールは、自分を前へ前へと
引っ張ってくれるリングだと感じます。私はトリニティとマイヨンパンテール
2つの地金リングを毎日の気分で着け変えています。
将来もっと似合うようになれるといいな。
腕周りのボーンカフ
ティファニーのボーンカフは右手用を。1つでコーディネートが完結するので
沖縄旅行や休日のラフな気分の時も出番が多かったです。
夏はTシャツ・デニム、ノースリーブのワンピースなどワンツーコーデが多いので
腕周りにボリュームがあると引きでみた時のバランスが取れます。
シルバーですが、ゴールドのアンティークジュエリーも気にせず身につけて
地金ミックスしています◎傷も気負わずに時間を共にしていきたいですね。
好きに着ける!
ハードウェア盛り
ティファニーハードウェアのマイクロリンクブレスレットは、何も考えずに手に取るくらい頻度多く身につけています。アンティーク、パール、なんでも似合うので懐の深いジュエリー。
最初はマイクロは小さすぎる?と思ったけど、今ではこちらが大正解。
腕周りに重ねるときはリングは最小限にして、バランスをとっています。
ハードウェアはアクセサリーとも重ねて◎
愛用歴は長くなりましたが、愛が増しているブレスレットです。
マイクロチェーンのパーツは小ぶりなので、きれいめ派にもおすすめできるデザインです。
総括してみました
今年は例年に比べて、ジュエリーの重ね付けて遊んだり、新たなコーディネートを考えるよりも1つでコーディネートが完結するようなジュエリーを身につけることが多かったです。
クローゼット周りもかなり整理して、年々身の回りや
思考が削ぎ落とされているような気がします。
シンプルで潔いもの、心地よいこと、健やかであること。
なんとなく、今後のテーマになっていきそうです。
自分の軸となるジュエリーをベースに、大好きなアンティークジュエリーや
パール、ダイヤを重ねたりするスタイルがしっくりきます。
心地よさも重視しつつ、新しいものにアンテナを貼りつつ、自分らしく
過ごせたらいいなと思っています。定番を大事にしながらも心身ともに、またファッションやライフスタイル様々なところで、自分自身に飽きずにいたいですね。
30代愛用ジュエリー。行き着くところは地金とダイヤとパールでした。
これで満足!なジュエリーはあるの?ジュエリー欲の向こう側
最後までお読みいただき、ありがとうございました!