※ 当ブログには広告が含まれています
※ 当ブログには広告が含まれています

(バングルの選び方考察)骨格ウェーブでも大ぶりバングルを諦めない。

ジュエリーコラム*

骨格ウェーブの私。手首が細いとブレスレットやバングルが似合わないという悩みを持っていました。けれど、たくさん試着するうちに形やデザインで工夫すると似合うものがあることを認識!結果的に似合うバングルと出会うことができました。バングル選びのコツを整理しましたので、同じような悩みを持つ方の参考になると幸いです。

バングルのデザインは概ね3パターン

ブランドジュエリーの代表的なバングルを見るうちにデザイン(形)は概ね下記の3パターンに分けられることを学びました。「円形(真円に近い)」「楕円系」「形状記憶型」です。具体的にはこれからで解説していきます!

他のジュエリーと比較してもゴールドバングルはお高いですし、失敗は避けたい。でも、似合うだけじゃなくて、気持ちの上がるものが良い。バングル探しをしている時は、色々なパターンのデザインを見ながらだったので、似合う・似合わないは手探り状態でバングル探しの旅は数年かかった様に思います。

似合うバングル選びのコツとして、自分の骨格や筋肉のつき方、手首の特徴に合わせて選ぶことが挙げられます。「バングルは似合わないな………」と思う方もぜひ諦めずに色々と探してみていただければ幸いです

ではポイントを!

真円と楕円形のバングル

バングル選びのポイントで注目すべきは、ご自身の手首とバングルの形です。さっそくですが、代表的なバングルを例に真円に近い形と楕円形の違いを見ていきます。

(左)カルティエのロングセラーのラブブレスは、ビスでパカっと2つに分かれる

仕様。真円に近いデザイン。

(右)ティファニーロックは、パドロックに着想を得ていて、自然に馴染む特徴的な

楕円形のデザイン。

比べると違いが分かる。

骨格ウェーブさんは「手首が華奢で薄い」ため、真円に近いデザインだと、楕円形と比べるとバングルと手首に隙間ができます。ぶかぶかとした印象になることもあります。

もちろん、動きが出てもエレガントなので、それが気にならなければ真円形のバングルを選択するのも良いですし、そこは身につけ方の好みになるので、服装を変えたり全身鏡で見たりして検討してみてください。

実際に試着してみて自分がどう感じるかですが、どちらかというと、楕円形の方がフィット感が得られるので、手首は華奢な方にはより似合いやすいです。

形状記憶のバングル例

続いて、形状記憶のバングルを例にしてみます。例えば、ブルガリのセルペンティやカルティエのジュストアンクルなど、手首に巻きつけるようなデザインのものは、手首が華奢な方・そうでない方どちらにもおすすめです。

手首が華奢な方は、ピッタリサイズを選べば美しくフィットしてくれますし、手首がしっかりしている方も自分に合ったサイズを選ぶことができます。骨格の違いにとらわれないデザインです。

おまけに着脱もしやすいため、日常的に心地よく身につけられるのではないでしょうか。

 

 

実はジュストも候補でした。

手首別 似合うバングル例

最後に今まで試着したバングルを3パターンに整理してみました。とにかく様々なブランドで違ったバングルの試着を複数回するのが大切だと考えています。

私は最初に真円形に近いバングルばかり連続で試着したので、「これはもうダメかもしれない……………」と諦めかけていました。思い込みで、華奢な手首にはバングルは似合わないという印象が刷り込まれていったのです。

そう考えると最初にチャレンジするジュエリーって結構大切ですね。ジュエリー選びについては、着けなれることが重要だと感じた出来事でした。

サイズ選びをクリアした後は、ダイヤの有無や地金の色、太さなど次のステップに進むことになります。今回は最初の関門「似合うバングルの形」について、記載してみました。

余談ですが、私の候補となったバングルは「ペルレ」「ジュストアンクル(ダイヤ入り)」「humクラシックバングル」でした。もうhumを選んだ後だったので、候補にならなかったですが「ティファニーロック」のバングルは身につけた方が美しく見える!すごく素敵ですので、ぜひまだ試していないなという方にはおすすめです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

▶︎サイズ調節できるブレスレットタイプにするのもあり

タイトルとURLをコピーしました