毎日持ち歩くことができる防災ポーチ。女性の防災グッズを日頃から持ち歩くために、本当に必要なものは?防災ポーチの作り方は難しく考えず、自分にとっての必需品をコンパクトにまとめることを意識して「もしも」に備えたいです。
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防災ポーチ作り方 重視したポイント
防災ポーチ作りは、「普段持ち歩く」「負担なく無理なく続けられる」ことを重視しました。以前から関心がありましたが、作り方を調べると聞き慣れない災害用グッズも多く、なんとなくハードル高く感じていました。
負担にならずに継続したいのです
荷物をあまり持ちたくない私が、負担なく、無理なく「普段の備え」の延長で持てるポーチにしたいと思いました。防災意識が高い方からすると、まだまだ足りない点もあるかと思いますが、少しずつ改良したいです。
まだまだ防災を勉強したい
防災ポーチは軽くてコンパクトなものを
防災ポーチは持ち運びに軽くて丈夫、コンパクトなものを選びました。マチ付きでなので、その時その時で容量を調節しやすいのも嬉しい。中はこんな感じです。
ポーチを選んだポイント
- 仕切りが多い
- マチ付き
- 通気性が良い
- 軽い
ポーチの中にもチャックがついており、開けた時に見られたくないものも
安心して収納できることも決め手になりました。こちらのポーチです。
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防災ポーチの中身
そんな私の防災ポーチの中身を解説します。ちなみにですが、お化粧直しはリップくらいなので、日頃の化粧ポーチと防災ポーチを一体化しています。肌の保湿アイテムが多いのは、アトピーがあるから。私にとっては、薬と同じような認識です。口紅はカバンのポケットに直で入れています。
衛生用品は小分けして、水濡れや汚れを回避
- 目薬(普段使用/アレルギー用)
- リップクリーム(保湿)
- 汗拭きシート
- メイク落とし、化粧水など(サンプル数日分)
- プロペト(ワセリンの純度が高いもの。保湿・クレンジング、マルチに使える)
- 薬(ステロイド、アレルギーの飲み薬、ロキソニンなど)
- ヘアクリップ/ヘアゴム
- 絆創膏
▶︎チャックの中には、こちらを忍ばせています
- 生理用品(ナプキン)
- ビニール袋(ゴミ袋用に)
- 薄手の綿手袋
- 連絡先メモ
ちなみに現金やハンカチ、ティッシュ、マスクは基本持ち歩いているため、ここには入れていません。
あとは、飴やちょっとしたお菓子、季節によって、カイロなど入れておきたい。
コンパクトな除菌ジェルも追加したいです。
自分の必需品を入れておく
無印良品が防災ポーチ作りにお役立ち
今回、防災ポーチを作るために無印良品で少しお買い物しました。少量がお安く売られていることがポイントでした。
・無印良品 汗拭きシート(12枚/190円・税込)
・無印良品 除菌シート(12枚/120円・税込)
まとめ
防災ポーチを作ってみて感じたことですが、海外旅行で機内持ち込みするポーチとほぼ同じような中身になりました。慢性的な皮膚疾患がある私にとっては、肌の清潔を保つことが大切。なので、除菌シートではなく、汗拭きシート、保湿アイテムがメインとなりました。
でもこれは、安全の確保がされた状態で必要なアイテム。防災の備えとしては、まだ弱いと感じます。
今後、トイレ問題やライト、ホイッスルなど検討したいです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました
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