真珠は、冠婚葬祭のイメージが強いでしょうか。真珠のジュエリーの活用方法まとめました。手持ちのジュエリーと合わせることで、眠ったままのジュエリーが使えるようになるかもしれません。
フォーマル見え回避は長さ調整や重ねづけで変化を
【あこやパール×芥子パールネックレス】
約3.5㎜。普段着に合うはずのベビーパールですが、色、形、照りと良いものです。それゆえに身につけると、フォーマル感が強くなるので、引き出しの中で、眠ったままでした。
ある時、ジュエリーショップのオーナーさんに、その話をしたところ、おそらく長さが少し長いと思うとのこと。(実物を見ていないのに驚きました!)例えば、糸替えをするタイミングで玉外しをして、チョーカーくらいの長さにするとフォーマル感が下がって使いやすくなるとのこと。
さらに、すぐに出来ることとして、「隙間を短めのネックレスで埋める」というアドバイスをいただきました。
もちろん、試しましたよ♪♪
どうですか〜〜!この写真、授業参観には見えないですよね。
これは長めのケシパールネックレスを二重にして、隙間を埋めた例です。
私のベビーパールを見ていないのに、似合わない原因が当たっていて、驚きました。
それらというもの、すっかり真珠の重ね付けにハマっている私です。
様々な重ね方まとめ
ステーションネックレスは、適度にカジュアルになる発見です。
パール同士をチェーンで繋いだネックレス。シルバーがキラリとします。
間には昭和のマベパールのペンダント。
昭和のネックレスって、ベネチアチェーンが多いような気がします。少し古い感じ?
マダム感が強かったのが、ステーションネックレスのおかげで和らぎました。
長さのあるネックレス×2×ペンダント
長さのあるパールネックレスを重ねてみました。それだけでもぐっと
華やかに。大きさやデザインが違うものでも同じパールだと良い塩梅に。
とにかく隙間を埋めてみた例
首元に芥子パールネックレスを二重に巻き付け、ステーションネックレスと
真ん中は昭和のシルバーチェーンに大きな白蝶貝の
ペンダントトップです。
まとめ:真珠は重ねると楽しい
手持ちのジュエリーをとにかく重ねてみましたが、重ねる分だけ
奥行きが出てお洒落な感じに仕上がると思いませんか。
あると便利な長さやデザインもありますが、まずは手持ちのジュエリーと
重ねてみると、新しい発見があるかもしれません。
最近は雑誌を見ても、チェーンやパールの組み合わせに目がいく私です。