・ジュエリーのウィッシュリスト作り方
・ジュエリーの集め方
まずウィッシュリストの候補を
ジュエリーの購入については、色々失敗もしました。今から集めていきたい方や
吟味されたい方は、まずはネットや雑誌でジュエリーの情報収集をして
「ウィッシュリスト」(欲しいものリスト)を作ることがおすすめ。
欲しいものと予算が明確になるからです。
ウィッシュリストは自分自身のもの。修正や追加も可!柔軟にアップデートさせます◎
・Instagramのジュエリーアカウントフォロー
・グーグルでジュエリー検索
・ピンタレストのアプリで検索
簡単なのは、Instagramの保存機能やピンタレストのアプリを使ってスマホにメモしていきます。
この段階では、まだ「なんとなくいいな」でもOK。
・何が欲しいのか(ネックレス、ピアス、リング)
・欲しいジュエリーの共通点はある?
・目指したいスタイルの共通点はある?
ある程度、自分が求めている条件やデザイン、ブランドをピックアップして
イメージを明確化していきます。
私のリストはこんな感じ
ウィッシュリストはアプリで加工して、1枚で見える化します。
結構変わっています(笑)
リストに入っても試着することで「なんか違う」と気付いたり
「さらに似合うもの」や「気になるもの」が見つかることも。
▶︎2021年に作ったリスト
▶︎2022年に作ったリスト
▶︎2023年に作ったリスト
ちなみに2024年のリストは作っていません。
ある程度、ジュエリーが集まったと感じているのが理由。
でも、長期スパンのリストを作ってみたいと思っているところです。
実際に試着して明確化する
次に実際にジュエリーを見て、ウィッシュリストを固める作業です。
・ブランドで該当するジュエリーを見に行く
・試着する、可能なら写真を撮らせていただく
実際に試着して、同じデザインのジュエリーでも地金の色や石の種類などを
チェックします。さらにサイズ感なども比較して「これだ!」というものを特定。
似合わないと思っても、服装を変えてみたり、何度か試着することもあります。
ここまでして、欲しい気持ちがあると私はウィッシュリストに加えています。
・フルエタニティのリングが欲しい
・天然石◯◯のピアスが欲しい
・1つ石のネックレスが欲しい 等
この場合は、複数のお店を回って、求める条件や似合うものについての候補を
あげていきます。ブランドが良いのか、ノーブランドやオンラインも含めて探してみます。
その場でこれだ!!と一目惚れすることや出会いもありますが、一旦は
気になるジュエリーが明確になるまで継続します。
・気になる存在の理由や欲しい!を深掘りする
・より自分のパートナーとなってくれるジュエリーを探す
ジュエリーの身につけ方を考える
「これだ!」というジュエリーが見つかったら、身につけ方を考えます。
最初に買うなら、「主役級のアイテム」「憧れ」「身につけやすさ」
などを考慮し、コーディネートの軸となったり、自分のアイコンとなるようなジュエリーだと
なお満足感が大きいと思います。
・主役級のアイテム
・憧れのジュエリー
・毎日でも身につけられる
ある程度、手持ちのジュエリーでお気に入りが増えてきたら、下記を考えます。
・どんな印象で身につけたいのか
・いつ身につけたいのか
・右手、左手どっち?
・素肌に?重ねて?
・手持ちとの相性はどうか
こうして、ウィッシュリストを固めたジュエリーの身につけ方まで
辿り着くと失敗しづらいです。ジュエリー選びで大切だなと思うことは、
デザインや好みで選ぶのは前提として、それを自分が着けこなせるのか、どんな風に身につけて
暮らすのか具体的にイメージできることだと考えています。
【ジュエリーコラム】「ジュエリーは◯◯力がなければ選べない」について考えてみた話。
まとめ ウィッシュリストを作ったら
ウィッシュリストを作った後、みなさんはどうしていますか??
私はデータフォルダでいつでも見えるように、お気に入りに登録して
時々見返しています。
欲しい気持ちが落ち着いてきたり、他にさらに欲しいジュエリーが見つかることも
あるかもしれません。でもその一方で、「ずっと気になる」ジュエリーであれば
手にした時の満足感は大きく、幸せな気持ちで満たされますよ。
・長年の憧れが叶う=思い入れが強くなる
・苦労して手に入れた=満足感が大きい
度々見返すことで、無駄遣い防止にもなります。あとは仕事で嫌なことがあったら
モチベーションにしたり。物欲をエネルギーに昇華しています◎
時間をかけることで、条件の良いジュエリーや廃盤品の二次流通で出会えることもあります。
usedハイブランドジュエリーまとめ(適宜更新中!)
(楽天で見つかるエタニティリングのまとめ:山梨ジュエリーやK18で探す)
ウィッシュリストでイメージを固めておくと不意な出会いにも
飛び込みやすいと考えています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。