北欧ジュエリーの魅力を知ったのは最近。北欧はシルバーの工房がたくさんあって、優れたシルバージュエリーが生み出されています。特にヴィンテージジュエリーのデザインですが、モダンでかっこいいところに惹かれています。
北欧ジュエリーの魅力
北欧テイストはファブリックでも人気ですが、ジュエリーも素敵なデザインとたくさん出会えます。動物や植物など自然をモチーフにしたデザインやシンプルで削ぎ落とされたような美しさを感じるものなど様々。独特のモダンな雰囲気があるのも魅力です。
上品さもあるので、大人も身につけやすい
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北欧のジュエリーブランド
私自身は、北欧のヴィンテージシルバージュエリーにご縁があり、いくつか所有しています。端正な作りのシルバージュエリーは、身につけていて心地よく、デザインも素敵でお気に入りです。
ラポーニアジュエリー(LAPPONIA)
ラポーニアジュエリーは、スターウォーズのレイア姫のネックレスをデザインしたことで有名だそう。
特にお気に入りなのが、チョーカー!20年以上前に作られたものだとは思えない。
フィンランド発祥のブランドで2020年に統合により、ブランド名が変わっていますが
根強いコレクターが多いとのことです。私は、メルカリでチョーカー&イヤリングをお譲りしていただきました。出品者様の祖母様がおうちで保管していたものとのことで、ほぼデッドストックと
言えるような状態。チョーカーの留め具が隠れて見えなくなるところもデザインされていて、
どこからみても、素敵に身につけることができます。
レイアーバンのリング
レイアーバンについては、ヴィンテージショップで教えていただきました。
こちらの工房では、銀の板からジュエリーを作るとのことです。
デッドストックの未使用品(1970-1980)で、工房で眠っていたリング。
私は知らなかったのですが、その頃日本でも人気があり、ミキモトで個展が
開かれたりしていたそうです。ビシッと磨かれた厚みのあるシルバーで
隙がない作り。シンプルな分誤魔化しがきかず、職人さんのストイックな物作りに
感激します。
ジョージジェンセンのリング
ジョージジェンセンは言わずと知れた北欧のジュエリーブランドですよね。ヴィンテージジュエリーもとても素敵です。上記で紹介したジュエリーブランドより出会いやすいのではないかと思います。
かっこよさと上品さが感じられるリングで、コーディネートのポイントに
なってくれます。これ1つで雰囲気が変わるジュエリー。昔のジョージジェンセンは北欧のデザイナーが北欧で作っているというのも嬉しいです。
まとめ
手持ちのシルバージュエリーについて、まとめてみました。北欧のシルバージュエリーは、
かっこよさに加えて、上品さも兼ね備えているため、大人の女性も身につけやすいと感じます。
また、身につけやすくデザインされており、北欧の物作りって日本の用の美に通じるようなところがあるなぁ〜と思っているところです!
身につけて分かったこと
今のジュエリーも素敵ですが、大量生産が難しかった頃のヴィンテージジュエリーは
趣があり、手作業の温もりも感じられます。引き続き、大切に身につけていきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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