2025年は美術館へ!京都で開催中の蜷川美花展へお出かけしました。前もってチケットを購入していましたが、人気で混雑緩和のために時間枠が設定されており、焦りました。特に前売りチケットを購入している方は、さらに時間予約が必要(追加料金はありません)ので、注意してくださいね。
蜷川美花展 前売りチケットは要注意
上記でも記載しましたが、混雑緩和のために途中から、時間枠設定ができています。現時点でこれからチケットを購入する場合は、時間と合わせて予約します。
一方で前売り購入や1月下旬までにチケットを購入した場合ですが、時間枠でチケットとっていないので、改めて追加の予約が必要になりました。
時間枠については、公式サイトから予約することができます。時間枠を予約した後でメールが届くので、当日はメールの画面とチケットを合わせて提示すると入場できますよ。
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この先の記事は一部ネタバレを含みます。
蜷川美花展の見どころなど
ここからは一部ネタバレになります!
今回の蜷川美花展は映像や光を組み込んだ体験型の展示となっておりました。撮影もできますので、お友達や家族と一緒に行くとより楽しめるかもしれません。
歩みを進めるたびに、異次元に迷い込んでしまった様な世界観に触れたり、
1つ1つパーツを組み合わせた作品の数々と出会えるのが大きな見どころです。
鮮やかな造花に驚かされます。
同じ空間も光の入り方で全く違って見えたり、、
彼岸花があちこちに
美しい!綺麗!だけでなく、どこか鬼気迫るような
儚いような、怖さも感じられるような作品の数々。
足元や天井にも注目です
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気の抜けない展示。
所要時間など
今回展示は意外にもさ〜っと見ていると、部屋を巡るうちに
体感で40分くらいだったかもしれません。
写真展に比べるとあっという間でした。せっかくなので2巡しましたよ^^
ついついカメラを構えてしまいますが、1回目はゆっくり楽しんで
2回目は写真を撮っても良いと思います!!
特に2巡めは映像(ビデオ)は省略したので、人の少ないうちに写真を撮ることも
できました。*所要時間は人それぞれだと思いますので、あくまで目安です
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足元が暗いのでスニーカーがおすすめ。
開催期間やグッズ販売
今回、蜷川実花展は全国巡回ではなく京都の京セラ美術館での開催となります。
会期2025年1月11日(土)~3月30日(日)
私は京都駅からバスで行きましたが、京都市内は渋滞しやすいので
時間に余裕をもっていかれるのが安心ですよ。
グッズも華やかでつい手が伸びそうになりますが、一番欲しかったリングが売り切れだったため、今回は購入しませんでした。
京都散策を兼ねて行かれてみてはいかがでしょうか。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。