三井住友のプラチナカード「プラチナプリファード」は年会費、33,000円(税込)です。これまで年会費のかかるカードを作ろうとは思わなかったのですが、SBI証券の積み立て投資を行うとポイントが5.0%も付与されるとのことで、夫婦ともに作成しました。審査が厳しいという噂もありますが1週間でカード発行に至ったレビューです。
三井住友カード プラチナプリファード特徴
プラチナプリファードは、ポイント還元率特化型をメリットにした
三井住友が発行するプラチナカードで、年会費は33,000円(税込)です。
年会費がかかるポイント還元率が良いカード
1P=1円でお買い物に使えるカード
▶︎初回の特典
新規入会&利用特典40,000ポイント
ご入会月(切替え月)の3ヵ月後末までに40万円(税込)以上のご利用でプラス40,000ポイントをプレゼント
継続特典最大40,000ポイント
毎年、前年100万円のご利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント)
たくさん買い物するならこの利用特典もGET
ポイント特約店が豊富にある
▶︎ポイントの特約店をチェック
プリファードストア(特約店)+1~9%
ご利用金額100円(税込)ごとにプラス1~9ポイントをプレゼント
コンビニ、マクドナルド、百貨店、スーパーなど
プリファードストア(特約店)の詳細:プリファードストア(特約店)一覧
上記特典を受けるには一定の条件がありますのでリワード詳細をご確認ください。
よく使うお店があれば事前にチェックしておく
新NISA、つみたて投資で5%付与が発行の決め手
三井住友カードつみたて投資
SBI証券の投資信託をプラチナプリファードで積み立てると、積立額(上限毎月5万円)の5.0%のVポイントが貯まる
2022年12月11日(日)以降の積立設定分より5.0%
(2022年12月10日(土)までの積立設定分は2.0%)
資産形成しながらポイントが貯まる
私たち夫婦は、元々三井住友カードで投資積み立てをしていたので、これが一番の魅力に
感じました。そして、大事なこと!!航空会社のソラシドエア
が発行するソラシドエアマイル、Vポイント→ソラシドエアマイルに2倍で交換できるため、
投資信託しながら、ソラシドエアが実質マイルだけで利用できると考え
カードの発行を決めました。
来年は沖縄にたくさんいく予定
プラチナカード審査基準は厳しい?
プラチナカードの審査は厳しいのか?銀行が発行するカードは難易度はそれほど
高くないとされますが、Google検索すると審査について厳しいと書かれた記事も
見かけました。我が家は一般的な家庭なので、高収入でなくとも審査は通ると言えそうです。
・固定された収入がある
・ローンを組んでいない
・カード会社の信用を損なっていない(滞納やブラックリストに載るなど)
という条件は満たしているので、審査が通ったのではないかと思います。
ネットで簡単に申し込めたよ
発行までの期間について
審査は通常審査と即日発行が選択できますが、通常で申し込みました。
土曜日に申し込みを行って数日で審査に通ったという知らせが届いています。
申込日から、1週間でカードが簡易書きどめで郵送されてきました!
まとめ 年会費がかかるカードのメリット
初めて、年会費がかかるカードを発行しました。発行については
十分そのメリットを検討することが大切だと思います。
デメリットは言うまでもなく、年会費です。年会費以上のリターンが得られるかどうか
・ポイントを試算
・ポイント利用先を確認
することが大事だと思います。私たち夫婦も試算では年4回沖縄に行けるマイルが貯まりますが
果たして本当に行くことができるのか?!これから試してみて、とりあえず
1年間プラチナカードを保有していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました