WELEDA(ヴェレダ)のバスミルク、人気の「ラベンダー」「シトラス」「ローズマリー」3種類の香りや実際に使ってみた感想をレビューします。
ヴェレダ バスミルク使い方
ヴェレダのバスミルクの用途は入浴剤です。バスソルトや固形のものと違って、柔らかな液体ですぐにお湯に馴染みます。
公式の使い方はこちら↓
お湯を張った浴槽にキャップ2〜3杯程入れ入浴します。
引用)ヴェレダ 公式オンライン
□入浴方法:緊張が続いた一日の終わりに、ぬるめのお湯を張って20〜30分つかります。
□部分浴には1リットルのお湯に対しキャップ1〜2杯程入れてください。
※ガラス容器に入っていますので、浴室でのお取り扱いには、十分ご注意下さい。
例えが恐縮ですが、液体の柔軟剤に柔らかさや入れ方、似ています。
ヴェレダバスミルク3種類購入!
人気の「ラベンダー 」「シトラス」「ローズマリー」を購入しました。楽天のお買い物マラソンで、まとめ買いをすることが多いです。クナイプとヴェレダを気分で愛用しています。3種類の香りレビューと特徴を解説します。
ヴェレダバスミルク ラベンダー
「オーガニックのラベンダーの香りに癒される」
▶︎ラベンダーが苦手な人も試して欲しい、しっとりした香りでした!心が落ち着きます。
寒い季節に使いたいNo1の香りです。
古代よりくつろぎ効果に優れた芳香植物として愛されてきたラベンダー。鎮静をあらわすやさしい青紫色のハーブです。意識や気分が散漫になりがちなときの気分転換に適した植物です。
引用)ヴェレダ公式オンライン
水、ラベンダー油、リナロール、オリーブ脂肪酸K、オレイン酸グリセリル、エタノール、グリセリン 配合。
鎮静の効果があるラベンダーは特に夜の入浴におすすめ。心を落ち着け、癒してくれます。
ヴェレダバスミルク シトラス
「鮮やかな柑橘系の香りで気分をリフレッシュ」
▶︎思った以上に華やかな柑橘系!パッと目覚めるようなシトラスが効いた香りでした
オレンジではなく、シトラス!レモンを想像する香りです。
柑橘系の香りが爽やかに香る、さっぱりとした入浴剤です。気分を一新してリフレッシュしたい時に、朝の入浴やスポーツ後にさっぱりと入浴したい時に。夏場の入浴にもおすすめです。
引用)ヴェレダ 公式オンライン
一年中花が咲き、実がなり続けるシトラスの生命力は格別。フレッシュな香り成分や栄養素がバランスよく含まれています。はじけるようなシトラスの香りは、五感に働きかけ、みずみずしさで満たしてくれます。
水、リモネン、オリーブ脂肪酸K、香料*、レモン果皮油、エタノール、グリセリン *天然由来成分配合。
ヴェレダバスミルク ローズマリー
「スッキリと清涼感あるハーブの香りでクリアな気分に」
地中海の太陽をたっぷり浴びて育ったローズマリー。そのクリアな香りが気分をすっきりとさせる入浴剤。半身浴や足浴、手浴などの部分浴にもお勧めです。
引用)ヴェレダ公式オンライン
水、ローズマリー葉油、香料*、オリーブ脂肪酸K、エタノール、グリセリン *天然由来成分配合。
ローズマリーはお料理にも使われるハーブですが、化粧品などにも使用されます。
精油には血行促進の効果があるので、筋肉痛や肩こりの方にもぴったり。巡りをよくしてくれます。
ヴェレダバスミルクとバスソルトどっち?
愛用中のクナイプバスソルトは、内側から発汗するような温まり方をするのに対して、ヴェレダのバスミルクは内側から、じんわりと保温されるような印象です。どちらも入浴後のポカポカは継続。保湿力は、バスミルクの方が効果ありと感じられます。※個人の感想ですが
保温重視ならクナイプ、保湿重視ならヴェレダかな
▶︎バスミルクを初めて使用される方は、バスソルトとの違い(特に保湿力)を実感しやすいと
と思います。保温力も申し分ないので、保湿を重視したい場合はバスソルトよりもバスミルクが馴染むかもしれません。
手の届きにくい背中や保湿が苦手な小さいお子様にもおすすめです。
ヴェレダのオイルは、オーガニックですが、香りが強めなので少量からお試しするのも良いかと思います。
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ヴェレダバスミルクをお得に買うには
公式オンラインでも購入が可能ですが、私は楽天のお買いものマラソンで
まとめ買いをしております。
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秋冬は消費量が増えるので、ふるさと納税と一緒にマラソン時に3本セットを買ったりします。
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ただ、楽天のショップは並行輸入品が多いので心配な方は公式オンラインや各種取扱の百貨店での購入が安心です。
三越伊勢丹など株主優待も活用したいところです^^
バスミルクは使ったことがないなぁという方、ぜひ一度お試しを♪
保湿力に感動されるかと思いますよ。ちなみに、どれが一番良かったかというと定番のラベンダーです。夜はしっとり、落ち着く香りで癒されます。シトラスはツンとするくらいの柑橘系なので好き嫌いが少々あるかも。
最後までお読みいただき、ありがとうございました