※ 当ブログには広告が含まれています
※ 当ブログには広告が含まれています

ユニクロでいいではなくて、ユニクロがいいを目指して。

ファッション・美容

洋服を厳選し始めてから、洋服選びにも色々と変化が生まれてきました。過去記事「洋服の着用単価を意識したら買い物の仕方が変わった」など。特に今後、行き着くところはplplとユニクロなのではないかと思っています。

UNIQLOの立ち位置とは

「ユニクロでいい」「とりあえずユニクロで探そう」そんな声は身の回りでもよく聞こえていました。ユニクロ=プチプラ、デイリーウェアと認識される方が多いのではないでしょうか。企業としては「LifeWear」をコンセプトに機能性、品質、デザインに優れた商品を開発し、あらゆる人々の暮らしを豊かにする商品を提供することを目標としています。

つまり、質のいいデイリーウェアを通じて、全ての人への暮らしに喜びや豊かさを提供するような立ち位置を目指している!と私は捉えています。

何を持って豊かさとしていくのか、企業ページや展開される商品のことを考えれば考えるほどにユニクロってすごいなと思っています。私も身近な存在として、仕事着や普段着にユニクロを着ることも多いのですが、最近ちょっとした変化が出てきています。

洋服選びのこと

クローゼットをミニマムにしていくにつれて、1着1着の洋服選びについて、とても慎重になりました。服や買い物が好きなので、「これいいな」はSNSや雑誌を見るたびにたくさん出てきます。一方で実際に購入するのは、試着したり、似たようなデザインの洋服を見て吟味するので、とても時間がかかります。でもその分、購入後の満足感が大きくなることや洋服を大切にするようになりました。

そして、それは私にとって身近な存在にあるユニクロでも同じになりました。

価格が安い=気軽に購入する  ではなくて

価格に関わらず吟味して購入する

例えば、白のクロップド丈のシャツが欲しいとします。楽天やZARAなどプチプラ、ファストファッションやユナイテッドアローズ、トゥモローランドなど多数のブランドでも探して、さまざまな価格帯の商品をどんどん検討や試着をしていきます。

最終的に着心地や手入れのしやすさ、素材、価格、どんな頻度でいつ着るのかなど複数の要素で比較してから、購入を決定します。つまり、ユニクロで買う場合も「今求めているシャツは、ユニクロが一番」と自分なりの根拠を持って購入するようになりました。ここが一番大きな変化で重要な点です。

自分にとってのコスパ

今行き着いた購入方法が、様々な価格帯の商品を比較検討して、その上でその時の自分にとっての一番を決めることで満足感が格段に違うということです。

世間一般の安い・高いではなく、「自分にとってどうか」その洋服に何を望むのか考えてから購入することで、自分にとってのコストパフォーマンスが明らかになると考えています。

タイトルの「ユニクロでいいではなくて、ユニクロがいいを目指そう。」は、ユニクロが一番だ!という意味ではなく、いつだって吟味して(その時の)自分の中の一番を選んでいきたいという気持ちで付けました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました