ブシュロンキャトルは結婚指輪でも人気ですが、剥げたりセラミックが割れてしまう等の口コミがあり耐久性が気になるところでレビューや耐久性を調査!キャトルホワイトをマリッジのエタニティリングに重ね付けするとオリジナルキャトルになって、可愛かったのです!
メンテナンスを調べて再度ウィッシュリスト入り
ブシュロンキャトルは剥げるのか
ブシュロンキャトル剥げるという口コミは、キャトルリングのチョコレート色部分を指していると思われます。ブラウンのチョコレートのような素材は独自のPVD加工(メッキのようなもの)がされています。そのため、徐々にチョコレート色が剥げてゴールド部分が見えてきます。
結論!割れる可能性はある
- ぶつけないように注意
- 落としたり衝撃を加えることを避ける
- 重い荷物を持ったり作業する人はやや不向き
ブシュロンキャトルの耐久性は?
ブシュロンキャトルの耐久性をモース硬度から真面目に考えてみます。セラミックのモース硬度は一般に8〜8.5。より耐久性を高目ているファインセラミックで9程度。
ということは理屈では、クウォーツ(モース硬度7)など割れやすいと言われる
天然石ジュエリーを扱っている人は意外と許容範囲ではないでしょうか。
ジュエリーに昇華する素材だもんね
でもリングのデザイン上注意が必要かも
モース硬度的には天然石ジュエリーより比較的強い!ということで少し安心です。ただ、キャトルリングはぐるりと地金を囲むようなデザインなので、天然石が1つ付いたリングなどに比べるとぶつけやすいし、衝撃は加わりやすいと思われますね。
▶︎食器洗いとか、重い荷物を運ぶシーン、作業には不向き
ブシュロンキャトルホワイトと汚れ
ブシュロンキャトルのホワイトは魅力的ですが汚れが心配です。作業中にボールペンやマジックのインクが付かないか、黒ずんでくるのでないか等です。
デスクワーク中心の私、薬指につける分にはそれほど事務作業での汚れは干渉しないと思ってはいるところです。
セラミックなので、濡れて絞ったクロスで拭いたりすることもできるため、使用ごとにクロスでリングを拭く習慣があればそれほど敏感にならないかな?とは思っているところです。
皮脂汚れも取れやすいセーム革おすすめ
ブシュロンキャトルのメンテナンス
キャトルリングが割れたり剥がれてしまった場合はメンテナンスが有料で受けられます。チョコレート色、ホワイト部分の交換もできるとのこと!(知らなかった)サイズ直しはできませんが、もし割れてしまった場合は数万円〜(価格改定や状態にもよるため、ブディックにお問い合わせください)お直しできるため、もしもの際は安心です。
ロングセラー、歴史の賜物
まとめ・再びウィッシュリストへ
ブシュロンキャトルは割れや剥がれといった耐久性が気になり、ウィッシュリストから退いていたものの、「え、交換できるの?!」と知ったので再び欲しくなりました。。随分と高くなりましたね。2024年で20周年を迎えたキャトル。リフレとの相性も抜群なので、やっぱり気になります。
- 今あるジュエリーを生かす形で身につけられる
- シリーズで増やしていく楽しみ
ホワイトかブラウンか、さらにレッドやブルー。地金はWGかPG?など展開が多いのでやっぱり魅力的なジュエリーです。
もし耐久性が気になって躊躇されていた方がいらっしゃいましたら、参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました
結論!剥げるけどそれも味で魅力的
- 加工がぐるりと1周あるタイプなので、まだらになる
- 経年劣化も味となり、かっこいい印象となる
SNSでも長年マリッジとして愛用されている方のキャトルは徐々にチョコレート色のコーティングが剥がれています。地金なら磨くことで新品仕上げができますが、素材の剥がれは交換や修理になるので、購入時と同じようなチョコレート色をキープしたい人には結婚指輪や毎日身につけるリングとしてはやや不向きかもしれません。
ブシュロンキャトルは割れるのか
ブシュロンキャトル割れるという口コミは、セラミック部分を指していると思われます。人気があるキャトルホワイトも白い部分が割れやすい素材です。金属部分に比べるとセラミックは耐久性が低く、割れやすいのは事実です。
結論!割れる可能性はある
- ぶつけないように注意
- 落としたり衝撃を加えることを避ける
- 重い荷物を持ったり作業する人はやや不向き
ブシュロンキャトルの耐久性は?
ブシュロンキャトルの耐久性をモース硬度から真面目に考えてみます。セラミックのモース硬度は一般に8〜8.5。より耐久性を高目ているファインセラミックで9程度。
ということは理屈では、クウォーツ(モース硬度7)など割れやすいと言われる
天然石ジュエリーを扱っている人は意外と許容範囲ではないでしょうか。
ジュエリーに昇華する素材だもんね
でもリングのデザイン上注意が必要かも
モース硬度的には天然石ジュエリーより比較的強い!ということで少し安心です。ただ、キャトルリングはぐるりと地金を囲むようなデザインなので、天然石が1つ付いたリングなどに比べるとぶつけやすいし、衝撃は加わりやすいと思われますね。
▶︎食器洗いとか、重い荷物を運ぶシーン、作業には不向き
ブシュロンキャトルホワイトと汚れ
ブシュロンキャトルのホワイトは魅力的ですが汚れが心配です。作業中にボールペンやマジックのインクが付かないか、黒ずんでくるのでないか等です。
デスクワーク中心の私、薬指につける分にはそれほど事務作業での汚れは干渉しないと思ってはいるところです。
セラミックなので、濡れて絞ったクロスで拭いたりすることもできるため、使用ごとにクロスでリングを拭く習慣があればそれほど敏感にならないかな?とは思っているところです。
皮脂汚れも取れやすいセーム革おすすめ
ブシュロンキャトルのメンテナンス
キャトルリングが割れたり剥がれてしまった場合はメンテナンスが有料で受けられます。チョコレート色、ホワイト部分の交換もできるとのこと!(知らなかった)サイズ直しはできませんが、もし割れてしまった場合は数万円〜(価格改定や状態にもよるため、ブディックにお問い合わせください)お直しできるため、もしもの際は安心です。
ロングセラー、歴史の賜物
まとめ・再びウィッシュリストへ
ブシュロンキャトルは割れや剥がれといった耐久性が気になり、ウィッシュリストから退いていたものの、「え、交換できるの?!」と知ったので再び欲しくなりました。。随分と高くなりましたね。2024年で20周年を迎えたキャトル。リフレとの相性も抜群なので、やっぱり気になります。
- 今あるジュエリーを生かす形で身につけられる
- シリーズで増やしていく楽しみ
ホワイトかブラウンか、さらにレッドやブルー。地金はWGかPG?など展開が多いのでやっぱり魅力的なジュエリーです。
もし耐久性が気になって躊躇されていた方がいらっしゃいましたら、参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました