最近、Xって話題になっていた♯ほぼ日ジュエリー。ほぼ毎日の様に身につけても飽きない!ジュエリー(と私は解釈していますが)について、まとめました。ジュエリー選びの参考になれば幸いです。
わたしの♯ほぼ日ジュエリー!
ジュエリーを集め始めて5年以上経ちました。アンティークのクラシカルなジュエリーやアルハンブラ等の憧れジュエリー、職場にも身につけやすいダイヤやパール、ラフに身につけるシルバージュエリー等と色々と選んできましたが、普段手に取るジュエリーは概ね決まっている気がします。
今のわたしの「ほぼ日ジュエリー」はこんな感じ。ちょっと多めに選んでみました。

地金やダイヤ中心!
- カルティエ トリニティリング
- カルティエ マイヨンパンテール
- カルティエ トリニティネックレス
- ティファニー ボーンカフ
- ティファニー マイクロリンクブレスレット
- hum クラシックバングル
- ヴァンクリーフ&アーペル ペルレ
- ヴァンクリーフ&アーペル ゾディアック
- エタニティリング(マリッジ)
- クラシックチェス 5石リング
- アンティークチェーンネックレス
- アンティーク 1粒ダイヤリング
フルタイムで週5出社するため、デザインが特徴的な大ぶりのアンティークや色石のジュエリーはここには含んでおりません。(でも出勤前や休日に着けています)
ほぼ日ジュエリーから見えること
まず素材の共通点としては、「地金」「ダイヤ」であることが挙げられました。
耐久性の面や1つで満足できる華やかさ、服装やシーンを選びにくいことも
日常の身につけやすさに繋がっていると考えています。
また、ブランドジュエリーについては比較的、ブランドが分かりにくい点も
自分の中では大事なポイントかもしれません。
個人的にはヴァンクリーフ&アーペルでは、アルハンブラよりもゾディアックが
身につけやすいです。ブランドミックスしやすさもあり、ベースとなるジュエリーにもお勧めできそうです。
この中から、リングを1つ選ぶなら
ほぼ日ジュエリーを再掲すると、リングが6つ、ネックレスが3つ、バングル・ブレスレットが3つという結果になりました。(リングが多いのは私の好みだと思います)アレルギー体質で、ピアスホールを開けていないため、耳周りが入っていないけど、顔まわりが明るくなるピアスは重要だと思います。
ちなみにこの中から、リングを1つだけ選ぶとしたら……………….
- カルティエ トリニティリング
- カルティエ マイヨンパンテール
- カルティエ トリニティネックレス
- hum クラシックバングル
- ヴァンクリーフ&アーペル ペルレ
- ヴァンクリーフ&アーペル ゾディアック
- エタニティリング(マリッジ)
- クラシックチェス 5石リング
- アンティークチェーンネックレス
- アンティーク 1粒ダイヤリング
エタニティリングにします!!!
これはマリッジというより「エタニティリング」としての選択です。
ジュエリーディレクターの伊藤美佐季さんが、著書で基本の7アイテムから最初に選ぶなら…………
とエタニティを挙げられているのはジュエ垢として、あまりに有名な話ですが
やはり1本でも細いものでも、ダイヤのエタニティは手元を明るく華やかにしてくれます。
「ジュエリーを身につけている」という満足感もあり、スーツでも普段着でも
いつでもどこでも身につけられるのです。2本目は1.0ctアップが欲しいです。
エタニティリングvsトリニティリングで迷いました。2つ選んでいいなら、
トリニティを迷わず選択(ルール無視してますが)

これこそ、ほぼ日!!
私のトリニティはクラシックモデルです。1つで満足感があり、ボリュームも十分で地金だけなのに優美でタイムレスな名品のよさを実感しています。リングが好きなのは自分で見て気分が上がるのも理由の1つです。
1つだけネックレスを選ぶなら
ヴァンクリーフ&アーペルのゾディアックにします!!!!ちなみにゾディアックはチェーンは別売りになっております。手持ちのチェーンと組み合わせることでコーディネートも広がるため、汎用性も高いです。
せっかくであれば、フォルサチェーン70cmと合わせて購入してロングで身につけたり、仕事などで控えめにしたいという場合はチェーンのみで2連にして楽しむのも素敵だと思います。1つあれば!の万能選手ですね。
(長さ出しをしたり、アジャスターをつけると2連にできますよ)
私はまだフォルサチェーンは持っていないので、ベネチアンチェーンで短くして身につけています。ヴァンクリーフのチェーンは面を磨いており輝きが美しいです。ベネチアンチェーンは四角い面が特徴なので、近い重厚感が出やすいかなと。
もう1つ選ぶなら(ルールとは………)
トリニティネックレスです。私のネックレスはトリニティミニネックレスでモチーフが小ぶりなので職場でも身につけやすいです。かといって、年を重ねると定番の1粒ダイヤネックレスが物足りなくなるという現象にもならない、絶妙なサイズ感です。
チェーンが3段階に変えられるので、薄手のタートルニットにも身につけられるので重宝しています。
ほぼ日は暮らしに左右される
ほぼ日ジュエリー、その名の通り??日々はライフスタイルやライフステージで大きく異なるので、今回上げたジュエリーはあくまで今の私にとってのジュエリーです。
ちょっと例えが極端になりますが、遥か昔のアンティークのジュエリーは繊細な作りのものだったり、デリケートなデザインが多いです。ヨーロッパのお嬢様は家事は使用人さんが担っており、ジュエリーや洋服も着させてくれるもの。「身につけやすさ」は気にする必要がなかったかもしれません。
今は家事、育児、仕事、女性の暮らしもひとくくりには出来ないし、複数の役割を担っている方も多いです。「ほぼ日」は暮らしの影響を受けやすいことは言うまでもありません。
さらに、年齢や好みの変化でも選択は変わります。私の祖母は晩年は明るい色がいいと真っ赤なスワロフスキーを素敵に身につけていました。
ジュエリーの選択には暮らしぶりや嗜好、意欲や健康、色々なことが組み合わさっていて、大事なことは素材やジュエリーの金額だけではないと考えています。いずれにしても、自分で好きなジュエリーを選択できること、身につけられることは、自由の象徴なのかなぁなんて。
これからも大切なジュエリーを愛でつつ、日々を紡いでいきたいです!!
ヴァンクリーフ、ゾディアックのコーディネート色々

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
心が満たされるジュエリーの選び方: なりたい自分になるために今日もジュエリーを身につける
著者 rii 資格など:精神保健福祉士、公認心理師、ジュエリー垢歴5年。 ブログ「ジュエリー好きのシンプルライフ」運営 好きなジュエリー:クラシカル、モード、アール・デコ …