イソップのハンドクリームは2種類!特にピンクが人気でラベンダーとオレンジの香りで万人受けしやすく、いわゆるイソップらしい香りでプレゼントにもおすすめです。ちなみに「イソップレセプションハンドバーム」が「イソップアロマティックハンドバーム」に名称変更されております。
▶︎2種類のハンドクリームの効果、香りについてレビューします。
サイズや香り、購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
イソップ 青とピンク2種類の香り比較
▶︎イソップのハンドバーム(以下、ハンドクリーム)は2種類の香りがある
▶︎ピンク「アンドラム アロマティックハンドバーム」(旧:レセクションハンドバーム)
・柑橘系のアロマの香り。「オレンジ」「ラベンダー」「ベルガモット」の香りがメイン
「ラベンダー・ローズマリー」<「ベルガモット・オレンジ」 で一言で言うと柑橘系の香り。
加えて、ローズマリーで少しだけ奥行きをプラス。爽やかで番人受けしやすい。
◎イソップらしい香りなので、「イソップで初めてお買い物する」「プレゼント」向きです。
▶︎ブルー 「レバレンスハンドクリーム」
・ウッディでスモーキーな香り「プチグレン」「ベルガモットの皮」「ベチバールート」
アロマに詳しくない人は、想像しにくい香りかもしれません。
一言で言うと「柑橘系の苦味のあるアロマ」を使用しています。ただ、一般に想像される
柑橘系とは少し違う印象かもしれません。プチグレンもベルガモットもオレンジですが
その果実ではなく、枝や葉っぱから抽出されるアロマです。
◎やや癖のあるスモーキーな香り、ウッディで土っぽい香りなので、好みは分かれそう。
使用感とおすすめの肌質を比較
香りの違いを説明しましたが、実は「ピンク」「ブルー」で使用感や成分も異なります。
▶︎ピンク(さらっとウルウル)
潤いが感じられる瑞々しいクリーム。やや黄色味があり、水分を含んでいる様。
すっと伸びて、肌に浸透しやすいので、書類やPCを触る職場でも安心。
「乾燥肌」「通年」「デスクワーク」「シーン問わず」おすすめ
▶︎ブルー(こっくり)
柔らかでべたつきにくい。ピンクと比べてこっくりとしたクリーム。しっとり仕上がるので
「より乾燥肌」「冬場」「手荒れがひどい場合」「就寝前」におすすめ
※個人の感想です
サイズ展開と価格は?
▶︎ピンクは「75mm(チューブ型)」「120mm(瓶入り)」「500mm(ポンプ式)」
3種類あります。
持ち運びにはピンクを!と言いたいところですが、手に持つと結構大きいのです。
私は職場に75mmを置いており、おうちには500mmをキッチンに
クレンザー(ハンドソープ)と並べて置いています。ポンプ式なので衛生的です。
※ちなみに、ブルーは「75mm」「500mm」の2種類です。ビン入りはありません。
ポンプ式かチューブか。どれくらい持つ?
好きな香りや使用感が決まったら、迷うのはサイズですよね。
私はシーンに応じて、75mmと500mmを使い分けています。
◎チューブ(75mm)について
▶︎職場での利用。毎日手を洗うたびに使いますが、1個半年くらい持ちます。
・持ち運びにはチューブ(少し大きいよ)
・気軽にプレゼントしやすい
・アルミが破れないように注意
・使い切る場合は、ハサミで切り開いて最後まで使える
◎ポンプ式(500mm)について
▶︎私は手荒れ酷く、手を洗うたびにハンドクリームしますが1年余裕で持ちます。
・ポンプ式なので衛生的
・忙しくても気軽に保湿できる
・残量が目で見える
・底に残るクリームは使い切りにくい
・ハンドソープとセットにして、出産祝いや結婚祝いにもおすすめ。
◎プレゼントや自分へのご褒美なら、ギフトセットもあるので、他製品と合わせて使うのもおすすめです。イソップの店舗では好きな製品を組み合わせて、ギフトにすることも可能です。
まとめ
イソップハンドクリームのレビューでした!
ピンクも青もアロマのオーガニックな香りに癒されながら、
手肌、爪まで優しく潤わせてくれる良い製品です。パッケージの可愛さだけでなく、
香りと使用感まで考慮され、環境に配慮された名品ハンドクリーム。
気になっている方には、かなりおすすめですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。