1日働いて家に帰るとぐったり。「今日は夕食作りたくないな〜」なんて日も。でもおうちのご飯が食べたかったり、作れなかったら罪悪感を感じたり。それを避けるべく、実践している方法4つです。
<この記事はこんな人におすすめ>
- 仕事から疲れても美味しくお家でご飯を食べたい
- とにかく時短で料理したい
- 平日の調理負担を減らしたい
- 食費を安く抑えたい
①ホットクックは働く主婦の味方
これは結婚時から導入している家電。煮込み料理を得意としています。材料をカットして、調味料を加えるだけで自動調理してくれる!予約機能も備えた神家電。優れた「混ぜ技ユニット」を装着すると調理の過程で必要に応じて、かき混ぜもしてくれるので、味ムラもなく美味しく調理してくれます。
▶︎ホットクックおすすめメニュー。
- カレー(無水調理で野菜の旨み凝縮。手羽元もほろほろに♪)
- 筑前煮(カットする野菜が多いので週末の作り置きに重宝)
- カボチャの煮物(ほっこり甘く。20分程度で完成。)
- 豚バラ大根 (時短15分程度で美味しく完成するメインおかず)
- ポトフ(ざっくり大きめの具材もほろほろに)
予約調理ができることが最大の魅力です。家を出る前にセットしておくと、帰ってきたら完成しているという素晴らしさ(^^)あと、家を出る前に食材だけ準備しておいて、セットして、ゆっくりお風呂に入っていると完成していたり。週末の作り置きにも大活躍。なくてはならない存在です。
②下味冷凍
▶︎下味冷凍は「肉」「魚」どちらもOK!
最近私がハマっている。下味冷凍。豚肉や鶏肉をカットして、ジップロックへIN!調味料を合わせて、「照り焼き」「生姜焼き」のタレを追加します。馴染ませて、そのまま冷凍庫へ。
魚もOKで「鯖の味噌煮」「西京焼き」「ぶりの照り焼き」など、味をつけて冷凍してしまいます〜〜。
鯖の味噌煮は、太ネギも一緒に冷凍。ピーマンとかも◎
▶︎レシピはあるの??
最初はインスタグラムで「下味冷凍」のアカウントを真似ていました。でもレシピを見るのが面倒になり、基本的にフライパンで調理する味付けをつけて冷凍すればOKという自己流で落ち着きました。
味付けを決めずに「塩と酒」をお肉に揉み込んで冷凍して、調理時に味をつけるという方法も。
▶︎解凍と調理方法は?
出勤前に冷凍庫から、冷蔵庫へジップロックごと移しておくと帰る頃には解凍。
フライパンで焼くだけです。その時に適当に野菜なども追加すると立派な一品に。
③作り置きと冷凍保存
メインを下味冷凍することが多いので、副菜を何品か作りおくと安心です。
週末の予定や気合いによって、作り置きの品目は変わります。
大事にしているには、とにかく無理をしないこと!なのです^^
週末の調理貯金で平日がぐっと楽になります。
▶︎長持ちするおかずはタッパーに
(ナムルとか酢の物とか佃煮とか)
▶︎野菜やキノコ類も冷凍
毎日、お味噌汁の我が家。具材を冷凍しておくと便利。
「人参」「大根」「油揚げ」「キノコ類」「ほうれん草などの葉物」もカットして冷凍します。
味噌汁や炒め物に活用。平日は基本的に包丁をほぼ使いません〜〜
副菜も何品か作って、器に盛ればOK!「器で食べる」という言葉も好きです。
たくさんは持っていませんが、お気に入りの食器があると気分も上がります。
④ふるさと納税を活用する
これも冷凍保存の話になりますが、すぐに解凍ができて
メインになるようなものを冷凍庫に常備してあると救われます〜〜
ふるさと納税の話はまた今度たくさん書こうと思いますが、とりあえず、これあればOK!は
▶︎ふるさと納税、我が家のNo.1 静岡県焼津市「天然メバチマグロ ネギトロ12袋」
- 味が美味しい!天然のメバチマグロが詰まっている
- チューブで盛り付け楽々
- 12袋も入って、量もたっぷり
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流水でさっと解凍できるので、残業で帰ってきても「ネギトロ丼」と「具沢山味噌汁」でなんとか乗り切れます。夫もネギトロ大好きなので、満足していただけるのです。
ホタテやシーフードも冷凍保存。バター醤油で野菜と炒めると満足感アップ。
まとめ
食材の冷凍保存や活用にも慣れてきたこの頃です。自分でカットした野菜等はなるべく1週間〜10日くらいで使い切るようにしています。下味冷凍も予定の週にもし使わなくても2週間以内には食べきっています。お魚なら、もう少し早いかも。
忙しくても、なるべく季節のものをお家でゆっくり食べたいです。新年度もぼちぼち頑張っていきます〜!
▶︎器の力を借りるのも1つ。素敵な和食器がたくさんです↓