▶︎今日はただただ、思うことを書くblogです。
結婚して、関西へ来てもう4年?あっという間。瞬く間に、コロナで暮らしぶりが変わって、なんとなく地元に帰る回数も減り、友人と会う機会もぐっと減ったためか分からないけど、
どうしても感じてしまうことがある。
一言で言うと、ライフステージの違い。気のせいかもしれないけれど、独身の友人からは距離を置かれているように感じるし、母親になった友人からは、どことなく気を遣ってもらっている様な気もしてしまう。
時々ふっと心の柔らかなところに「ずーん」とした重いものが入り込む。それはそれは少しずつ、でも確実に広がって、油断するとあっという間に心を侵食してしまう。
そんな時、ありませんか??
別にね、お母さんになることだけに限らない。
「進学」「就職」「結婚」「出産」
20代から30代とライフイベント多すぎませんか〜〜〜〜〜
たった数年で人生が大きく動く出来事の連続。
時々、不意に何者にもなれていないような気分になって落ち込むこともある。ただ、こうして書いていると、ライフイベントの中でのストレスは、自分自身を通してではなく、他者との関わりの中で感じやすいのでないかと思う。
- 誰かの心ない言葉や態度で傷つくこと
- なんとなく(誰かと)比べてしまうこと
突き詰めていくと、自分の内的な部分との関連が見えたりもするけど、
みんな頑張りすぎ!!!なんだと思う。
それは、私が精神科病院で精神保健福祉士として働く中で感じたこと。
大事なことなのでもう一度言います!!
頑張りすぎですよ〜〜〜〜〜!
病院で出会った、たくさんの患者さんたち。
家族との別れ、受験や転校、就職、結婚、出産、人生の大きな出来事の過程で心を壊してしまった人が本当に多かった。
特に20代、30代は大きなライフイベントが多い。それも経験したことのない出来事=ストレスも大きい。一方で、ライフイベントを迎えていない場合も周囲と比較することでストレスを感じてしまうことが多くなる。どうなるのか分からない不安は未知への不安。
自分の努力だけでどうにもならないこともあるし、取り扱うのが難しい。
「しんどい」「不安」「辛い」「悲しい」時々、そんな感情が渦巻くことだって、
ある程度、自然なことなんだと思う。
それを自然なことと捉え、ありのままを受け入れることの難しさ。
だけど、揺らぐことは、日々を過ごしている証拠。
今、私、落ち込んでるんだなぁって
自分を観察すると、そのストレスから少しだけ距離が取れる。
もちろん、そんな風に思えない時や落ち込む暇もない時もあるけど
でも、私はそんな自分を否定するのを辞めた!!そうしてから、少しだけ自分のことを
肯定できるようになった気がする。
自分の心を大切に。
落ち込んだ時は自分にやさしい言葉をかけてあげたい。
▶︎最後までお読みいただき、ありがとうございました!
季節も秋へと移り変わっています。季節の変わり目は自律神経のバランスを
崩しやすいです。頑張っている自分をぎゅっとして、優しい言葉をかけてあげてくださいね。
▶︎私のご自愛アイテム。
・イソップのアロマミスト 香りもコスパも◎
シュッとお部屋に吹きかけると深呼吸してしまう柑橘系とウッディーな香り。
お部屋がイソップのお店みたいになります。在宅ワークのリフレッシュにも。
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・生活の木 ハーブティー 優しいブレンドに癒される
アロマのブランドだけあって、人工的な風味は無し。ノンカフェインやフルーティーなもの
種類も豊富で香りもしっかりするところが好き。
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なんでも良いのです。自分に合ったリラックスする手段を増やしたり
心理学に興味がある人は、こうした本を読んで自分と向き合うのもおすすめ。
どうして、そう感じるの? 周りに左右されるとしんどいのはなぜ?
こんな自分を変えたいなぁと思った時に読んでみる本です。気づきが得られるかも。
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それでは、終わりたいと思います^^