カルティエのラブシリーズは、1970年代のニューヨークで生まれたコレクション。ビスのモチーフが特徴的です。この記事では、ラブリングの重ね付けやミニラブリングの違いをレビューします。フラットな形・シンプルな地金リングなので、他のジュエリーとの相性も良く、密かにウィッシュリストに入っているリングです!
カルティエ ラブリングの意味は?
カルティエの「ラブコレクション」はドライバーで留められたビスがモチーフが象徴的なデザイン。
変わらぬ愛を閉じ込めるという意味合いがあるそうです。
▶︎タイムレスな名品だからこそ、記念日や頑張ったご褒美など、自分のための
お守りジュエリーとして身に着ける方も多いそうです。
|
また、公式サイトでは「さまざまな解釈をすることで、身に着ける人それぞれのアイデンティティを
閉じ込めて」と表現されています。
ラブリング:地金の種類とデザイン
カルティエのラブリングは、「YG」「PG」「WG」の3色のつくりがあります。
ホワイトゴールドはマニッシュなイメージ。
PGは肌馴染み良く、YGは華やかです。
ダイヤの埋め込まれたデザインは、1石から〜ハーフタイプや
細かなパヴェダイヤのもの、ピンクサファイアのお石の展開もあります。
サイズ幅が違うミニラブリングについては、
マリッジリングとして展開されていました。
幅3.6mmでYG,PG,WG、そしてプラチナも選ぶことができるそうです。
ラブリングとミニラブリング違い
ラブリング幅5.5mmとミニラブリング3.6mmのサイズ感を比べてみました。
▶︎ラブリング PG 5.5mm
しっかりしたボリューム感があって、存在感出ます。たっぷりの地金を
楽しむことができるサイズ感です。ビスのデザインのかっこよさも際立ちます。
ミニラブと比較して厚みもあります。
クールなコーディネートにも振れそうですし、鏡面仕上げが美しいです。
▶︎ミニラブリング PG3.6mm
程よいボリュームが出て、なおかつ華やか。シーンも選ばずに普段から
着けやすそうです。マリッジラインでもありますが、あまり気にしなくても
良いかと思います。ミニ同士を色違いで重ねるのも可愛いと思います。
*Usedもありなら…….新品磨きで状態の良いジュエリーも。
|
ダイヤ入りもやっぱり素敵です!!!
|
まとめ
ラブとミニラブリングですが、ダイヤ入りと無しでも厚みに違いがあるため、
重ね付けを視野に入れる場合は、手持ちのジュエリーと合わせて比較検討する方が
安心です。ラブリング同士を重ねたり、地金の色を組み合わせたり、