この記事では、カルティエのジュストアンクルの着け心地についてメインで解説します。
価格改定が相次ぐ中で、ジュストアンクルリングの購入に迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。お友達の付き添いで、試着に同行しましたので参考にどうぞ!
ジュストアンクルの意味 釘とは
▶︎ジュストアンクルの意味
ジュストアンクルは、フランス語で「1本の釘」 という意味です。
釘が曲線を描き、エレガントです。ラブリングと同じデザイナーが
自由の象徴、ニューヨークの街から着想を得ているそうですよ。
▶︎ジュストアンクルが釘と呼ばれる理由
ジュエリーアカウントでは通称「釘」なんて、呼ばれています。
1本の釘を優美なジュエリーに昇華してしまう。他にはないデザインが魅力です。
日常的なアイテムに「美」を吹き込んだジュエリー。そこに敬意を払い、愛を込めて
「釘」なんて、呼ばれているのです。(多分)
3種類地金の違いと試着レビュー
▶︎ジュストアンクルの地金は3種類。
「ピンクゴールド」「イエローゴールド」「ホワイトゴールド」
ピンクは肌馴染みよくフェミニンな印象。イエローはエレガントでパッと上品な雰囲気に。
1本の釘、、があるだけでガラリと変わる印象に驚かされました。
私は意外?とホワイトゴールドか気に入りましたよ。カジュアル派にも着けやすそう。
照明の関係でゴールドっぽく見えますが、、、鏡面仕上げがピカピカなので
光を取り込んでいるのです。WGが見せるクールな表情の中にも
曲線と鏡面仕上げが見せる優美さは他にないジュエリーだと思います。
ジュストアンクル 痛いの?
気になる着け心地ですが、見た目とは裏腹に「痛くない」が結論です。
滑らかな、曲線が美しく、肌あたりも優しいです。
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磨き上げられたジュエリーなので、心配は不要ですよ。
▶︎ジュストアンクルの見た目ですが、先が尖っている(様に見える)ため
痛いのでないか??と思っていました。
着脱とサイズ選びの注意点
着脱方法は、普通のリングと変わりません。すっと指通りよく身につけられます。
実際に着けてみると、曲線の滑らかさ体感できますよ。
隙間ができるデザインなので、サイズ選びは要試着。
概ね普段身につけている、リングのサイズで良いかと思いますが
隙間ができる作りのため、あまりキツキツになると浮腫むと辛いかも。
特に、人差し指や中指につけたい場合は、少しサイズ選び気をつけると良いかもしれません。
ジュストアンクル サイズ・デザイン違い
▶︎「ジュストアンクルスモール」と「通常サイズ」の2種類。
▶︎ダイヤあり・なし、フルダイヤ(パヴェセッティング)
▶︎3連になったデザイン
さまざまな展開があり、自分にぴったりの1本の釘を見つけることができます。
特に気になる、サイズ(太さ)の違いについて、Y Gで試着レビューします。
◎まずは「ジュストアンクル」(通常)
ミディアムとか、そういった表記がないのでスモールと比較して、ここでは
通常と呼んでいます。思った以上に太さがありました。中指や人差し指につけると
マニッシュでかっこよさそうです。
◎続いて、「ジュストアンクルスモール」
比較すると、かなり細くも見えますが、スモール1つでも雰囲気がガラッと変わり、
2連のような作りなので、どこか抜け感のある上品な雰囲気が出ています。
どちらも素敵なのは言うまでもありませんが、着ける指やなりたいイメージで
選ぶとよさそうです。通常サイズは、釘モチーフの主張も強めなので
コーディネートはやや選ぶかもしれません。また、かっこよさが際立ちます。
そして、スモールはさりげなく、取り入れやすく小さくても巧妙な作りの良さを感じられ、
モチーフの主張が和らぐため、良い意味でジュエリー感がある印象です。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ちなみにお友達も私も試着だけして、帰宅いたしました^^
私はトリニティを愛用しているので、しばらく新規購入はないと
思っていますが、改定があるとつい見に行ってしまいますね。
▶︎Used市場の改訂もあるかもしれません、、新品仕上げ済みの状態良いジュエリーはおすすめ。
ジュストの世界観素敵でした!迷われている方の参考になれば幸いです。