アガットは20代〜30代に人気の日本生まれのブランドで、アンティーク調のクラシックなデザインが魅力!40代や50代は身につけられる?ageteは恥ずかしい?リアルな30代ミドサーの視点でまとめてみました。
▶︎この記事で分かること
ageteの年齢層や30代女性のリアルな本音と口コミ
1分で分かるagete(アガット) の特徴と評判
まず、アガットはどんなブランド?について解説します。
agate(アガット)は1990年に日本で生まれたブランド。
「レトロでありながらモダン。クラシックでありながらファッション」という
コンセプトを大切にしています。
アガットのジュエリー特徴は??
・リング、ピアス、イヤリング、ネックレスなど取扱い商品は幅広い
・華奢で繊細なデザインが多い
・クラシカルなアンティーク調のデザイン
・色
元々、骨董通り沿いでオープンし、アンティークなども扱っていました。
クラシカルで繊細なデザイン、個性ある天然石のジュエリーを数多く生み出しています
1990年6月9日。東京・青山の骨董通り沿いに
引用)アガット公式オンライン
アガット1号店がオープンし、その歴史がはじまりました。
それは、時代の変化を感じ取り、常に半歩先のジュエリーを提案してきたアガットが、
少しずつ表情を変えながら成長してきた、軌跡。
今では天然石を扱うジュエリー、アクセサリーのお店やハンドメイド作品など
のクリエイターさんも増えましたが、アガットがオープンした頃は
当時ジュエリーに使用しなかったような個性的な天然石を扱うショップは
そう多くなかったと思われます。
重ね付けを楽しんだり、自分の好きをまとめたコーディネートが
叶うのがアガットの魅力です。
統一された世界観が魅力。
それでは、アガットの年齢層や理由について、まとめていきます。
agete(アガット) 年齢層とその理由
アガットの年齢層は、特に決まっていませんが顧客ターゲットは20代〜30代の女性だと思われます。その理由は地金の種類や価格帯、着用モデルの年齢層からです。
アガットの顧客ターゲットは20代〜30代女性??
・K10やK14の素材のラインナップが多め
・価格帯も数万円〜10万円に乗らないくらい
・ドラマや芸能人の着用アイテム(主人公の年齢から)
アガットは2002年に大ヒットしたドラマ「恋のチカラ」で深津絵里さん演じる籐子(30歳) が
身につけいた一粒ダイヤモンドのネックレスが注目を集め、そのブランドが知られていった
エピソードも。女性誌では2021年ごろから、オッジOggi × agete.
滝沢カレンさんが誌面で素敵にスタイリングされているのが印象的です。
30代前半くらいをターゲットにした雑誌に出ている
アガットは何歳まで?40代や50代は身につけられる?
では結局のところ、アガットのジュエリーは何歳まで身につけて良いのでしょうか。私アガットを例に紹介しますね。ジュエリーの1つ1つも繊細で華奢な作りです。
アームがとても細いのがわかりますでしょうか。ローズカットのルビーと
オパールのリングは、20代の頃に特に気に入っていたアガットのリング。
私自身は30代になり身につけにくくなった
・女性の指は年齢とともに節が目立つ
・華奢なジュエリーが指に負けてしまうように
一方で、40代や50代になっても指がほっそりした方や華奢なジュエリーがお似合いになる方もいらっしゃるのは事実。あえて、華奢ジュエリーをミックスする付け方も素敵です。従って、◯◯歳だから似合わないと狭める必要はありません。
自分軸で柔軟に考える
アガットをプレゼントは嬉しくない?
正直に言います。相手が30代以降の女性であれば、あえて華奢なジュエリーより
地金がたっぷりしたジュエリーが喜ばれる&長く身につけやすいと思います。
ジュエリーにも目が肥えてくる年代だからね〜〜
こればっかりは、好みと大多数の意見になりますので、参考までにどうぞ。
突き詰めると人による!年齢や服装、ライフスタイルの変化で
身につけ方も変わってくるんだろうなぁ。
30代からのアガット選びは
一方で、同じブランドでもデザインや素材を意識することで、ずっと身につけやすくなります。
・アガットは華奢なアームが多いので、存在感の出るK18の素材を選ぶ
|
・濃い色の天然石を選んで、手持ちのコーディネートのアクセントにする
・シルバーで大ぶりのデザインを探す。
アガットらしい、クラシカルで女性らしいデザインが見つかるので、
シルバーが苦手な方にもぴったり。
結論)好きなジュエリーはいくつになっても身につけて良い!
リアルなレビューをしてきましたが、華奢なジュエリーも年齢を
重ねるたびに身につけ方をアップデートして楽しむことも可能です。
- 華奢なゴールドジュエリーを投入してバランスを取る
- 横レイヤードで「繋ぐ」役割として身につけける
- サイズアウトしたらピンキーリングとして身につける
年齢にとらわらず、自由に大切にしていきたいですね^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!