ハイブランドのジュエリーはメゾンの歴史も技術も詰まったもの。それ1つで完成する美しさと
素晴らしさがあります。さらにアイコニックなジュエリーは、なおさらその歴史を雄弁に語って
くれます。今日はそんなアイコニックなジュエリーの魅力とコーデの悩みについて。
・ハイブランドのジュエリーをお迎えしたい人
・コーデに悩んでいる人 向けの記事です。
私も現在進行形で悩んでいます
ハイブランドのジュエリーの魅力
歴史や技術に裏付けされるクラフトマンシップが詰まっていること。
手に取るとその素晴らしさを感じますし、心満たされます。
いくら類似品があふれていたとしても、本家には叶いません。
作りの良いジュエリーとは何かをメゾンのジュエリーを見たり、触れたり試着したりと
するうちに少しずつ知れた気がします。
1つでコーディネートの主役になれるジュエリー
普段使いのジュエリーの定義とは
普段使いという表現は、なんだか誤解を生みそうで悩みましたが
もう少し上品に言うと「日常に寄り添ってくれる」「日々身につけられる」と
言うことだと思います。
そして、その日常はライフスタイルによって大きく左右されます。
一概に言えませんが、私は1日のほとんどの時間は職場で過ごします。
家に帰るとジュエリーを外して、夕食の準備。つまり、職場でも身につけられる
ジュエリーがより日常にふさわしいのです。
休日に気分が上がるリングも大切
誰かにとっては、ママ友との時間、おうちで愛でる、パーティーや社交が多いなど
その日常はきっと様々ですよね^^
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ブランドを代表するジュエリー
話は戻りますが、メゾンのジュエリーはそのメゾンを代表するような
アイコニックなデザインが1つや2つあります。
こうしたデザインを身につけることで
得られる幸福感も魅力
ブランドミックスは、「耳周り」「首周り」「腕周り」など
部位が違うと、まとまりやすいと思います。最近は、同じ部位に着ける場合、
特に手元のジュエリーである「指輪」の複数付けが難しいなぁと思っているのです。
アイコニックな地金ジュエリー
カルティエ トリニティリング
スリーゴールドが美しくて、クラシカルな雰囲気が出るリング
使うほどマットな風合いになるのも魅力的
ヴァンクリーフ&アーペル ペルレ
なんて言っても粒々が可愛くて、鏡面仕上げが華やか
360度どこからみても隙がなく、細くても抜群の存在を放つ
シャネル ココクラッシュ
キルティングモチーフをジュエリーに昇華した人気シリーズ
ここにあげた地金リングの中ではデザインの歴史は浅いけど、今後
タイムレスなリングになりそう
ブシュロン クルドパリ
パリの石畳をモチーフに。独自のカットでエタニティリングの様に
輝く。キャトルシリーズは重ね付けを楽しむコンセプトもあり、
他のジュエリーと比較したら、他メゾンのものとも馴染みやすそう
ティファニー Tワイヤー
Tの間に抜けるような空間がかっこいいリング。ここでは唯一の
アメリカのジュエラー。こちらもロングセラーのデザイン。
アイコニックなジュエリーの難しさ
そうしたジュエリーを例えばリングの場合、複数つけようとすると
バランスが難しいと思うこの頃です。
同じペルレでもミディアムより、スモールであれば
気にならないなぁと思ったりします。
素敵にブランドミックスしてる人を
参考にする目的でPinterestを取ったよ。
実際私は、ペルレミディアムを毎日のようにつけていたのに
トリニティリングと出会って、トリニティばかりに。。。。
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結論はまだ出ないけど、、
そうして、主役級のジュエリー同士のコーデの
難しさを感じている私です。同じフランスメゾン同士なら、あまり
気にならない説や異素材を混ぜて馴染ませる説。
好きに着けると良いんだろうけどね
最近の思考ですが、(また変わると思う)主役級のリングは
潔く身につけるのが、シンプルで美しいのかなぁと思ったりするのです。
一方で、ポメラートのような色石やTASAKIのパールなどは
素材が違うので組み合わせても馴染むのだと思います。
やっぱり、センスの良い方はそうした異素材をうまくミックスさせている???
と思う私です。
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色々迷走中ですが、考えるのも楽しい^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。