こんにちは!私は骨格診断では「ウェーブ」タイプです。華奢なデザインや丸みのあるジュエリーが似合うと言われていますが、好きなジュエリー=似合うジュエリーとは限らない。でも好きなジュエリーを身につけたいのが本音。その塩梅も模索中です^^
- 骨格診断の結果と好きなテイストか違う方
- ウェーブさんでジュエリー検討中の方向けの記事です。
骨格診断で似合うジュエリーとの私のギャップ
さて、冒頭でも書いていますが私は骨格診断で「ウェーブ」と言われています。
ウェーブタイプに似合うジュエリーの例
- 華奢なジュエリー(バングルよりもチェーンブレスレット、リングもアームが細いもの)
- フェミニンなジュエリー(パールやお花、ハート可愛らしいモチーフなど)
うーーーん。華奢なジュエリーも改めて増やすつもりは、あまりないですし、
服装もカジュアルが多めなので、あまりフェミニンなのはちょっと。。
ギャップを感じていました。それから、好きと似合うのちょうど良いところを考えるようになります。
パールは好きなんですけどね♪
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似合う・似合わないについて
そもそも、似合うってどう言うことなんだろう???
以前、美容室の骨格診断で教えてもらったことになりますが
- 調和するかどうか
- より魅力的に見えるかどうか
というお話でした。そして、誰にでも似合う服装(バッグや靴、ジュエリー)があると言う話。
好き<似合うものばかりでワードローブを構成したら、
きっとつまらない!とその時の私は思って、聞いてみました。
Q・・好きを理由に選んではいけないんですか??
A・・それは自己満足。似合う似合わないは絶対にある。
最大限に魅力を引き出すには、「似合う」を取り入れる。客観的な目線が大事。
私、絶句。なんとも厳しいお言葉。スタイリストのプロ意識ですね。
一番いいを作り上げるのが仕事とのことでした。
そして、顔タイプサマー、骨格ウェーブというアドバイスを受けております。
その診断結果は納得しつつも「好きなものを身につけたい!」
もう1回別の人に、骨格診断・パーソナルカラーを見てもらってみました。
やはり、顔タイプサマー・骨格ウェーブ。診断結果は変わらず、、、
Q・・好きを理由に選んではいけないんですか??
A・・もちろん良いですよ^^
一見に合わないと思っても、素材を変えたり組み合わせたりすることで
服装にしても、小物にしても身につけやすくなると言ってくれました。
工夫して着けれるのであれば好きなものを身につけたほうが気分も上がる。
好きな服を着ても良いし、好きな化粧品をつけてもいいと思うように。
好き=似合うを発見するために
「少しでも工夫して、好みのジュエリーを素敵に身につけたい」
そう思うようになった私が普段していること3つです。
①とにかく試着する。
例えば、「シルバーのバングルが欲しい」となったら、
とにかく様々なお店のバングルの試着を繰り返す。トライアンドエラー。
各お店を巡れば、いわばジュエリーのプロに見立てていただけます。
そうするうちに、いつの間にか似合うポイントも吸収。
でも気がついたこと、「しっくりくる=似合う(ステキに見える)=好き」
そんな風に結果的になっていることも多く、この点はとても考えさせられます。
②骨格や肌色が似ている芸能人を参考にする。
上記で書いたように「シルバーのバングルが欲しい」等という具合に
具体的なアイテムは決まっていない場合は、試着して似合うものを見つけるのも有効ですが、
いや私は「ボーンカフ」が欲しいんだ!という場合は、
▶︎誌面で登場するモデルさんを参考に(骨格も観察)
華奢でもニットの上から身につけるというのもありましたが、私は通年着けたかったので
そこで、手にするのはやめようと思いました。
後日、よりsサイズがあることを知ってお迎え
私に近い体型、華奢で骨張っている腕周りのモデルさんは、大ぶりバングルよりも
華奢なブレスレットや細めのバングルが似合うなぁと客観的にも思います。
同じ大ぶりシルバーでもバングルよりも、ブレスレットの方が似合うと思いました。
これが、骨格診断を受けた辛口スタイリストさん。の言った様なことなのかなぁ。。
一方で、ハードウェアは少し丸みのあるパールも組み合わせているので、ウェーブタイプにも
比較的似合いやすい様に思いました。少し得意な要素を取り入れると苦手アイテムも
うまく落とし込める というのは、こういうことなのかな?と素人ながら思います。
③Instagramで自分と似ている手の人を参考にする。
リング限定で言うと、まずは自分の手の特徴をじっと観察。
- 骨張っている
- 指は細くて長め
- 色も白い
- 血管が透けて見える
似たような手の方が身につけるジュエリーを密かにチェックしています。
ジュエリーアカウントからの学びは紙面よりも、リアルにジュエリーを感じられて
使っている人の生の声も聞くことができます^^
自分に足りないのは何だろう
先ほど、私の手の特徴を挙げましたが、年々骨張った手が気になるように。
良いように言えば、、
- モードな雰囲気
- かっこいいデザイン、クールなもの
- カクカクしたジュエリーの重ね付け(語彙力すみません)
が似合ったりもします。だけど、もう少し丸みがあって、
女性らしい、ボリュームのあるジュエリーが欲しい。
ぴったりだったのが、トリニティリングのクラシック。
マリッジがレール留めで直線的なので、左手に柔らかさがあると
全体の雰囲気がガラッと変わりました。
今になって思えば、ペルレミディアム ゴールドに惹かれたのも
私の手に足りない部分を無意識に求めていたのかもしれません!!!
- 女性らしさ
- 柔らかさ
皆さんの足りない要素や特徴はなんですか??
自分をじっくりと観察してみて、その特徴が浮かび上がったら、
ジュエリーを1つ増やすことで、足りないと感じる部分が補えるかもしれませんね。
参考▶︎似合うジュエリー 考えるときに読む本
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まとめ
最後に、絶対に知人には言えないようなことを言います。
私がジュエリーコーディネートを参考にしている芸能人・モデルは
山本美月ちゃんと桐谷美玲ちゃんです(ごめんなさい)
お気に入りの記事があるので、華奢なウェーブさんにシェアします^^
大ぶりなデザインに華奢なジュエリーを合わせることでマッチしています。