ジュエリーアカウントに始まり、ツイッターやブログにも手を出し始めた私です。
ジュエリー界に相次ぐ価格改定。日々目に止まるウィッシュリストや購入レポ。
そんな動きを見つつ、みなさまの投稿を見ているとジュエリー購入に対しても
「じっくり情報収集する」タイプの方と「直感派」即決されるタイプの方、それぞれ違いがあって面白いと思いました。
私は庶民ゆえ、そう簡単にジュエリーを一度にたくさん購入することは難しいのですが、多くの人もそうではないでしょうか。
私自身はというと、結構情報収集もします。結婚前はティファニーもカルティエもない地方に住んでいました。オンラインショップだけではイメージしづらい着用画像。Instagramで簡単に探すことができるようになりました。
#マリッジリング探し #ティファニーセッティング とか検索して、画面と睨めっこ。
楽しい時間でした。
あと、気になるのが経年劣化。
鏡面仕上げのリングだと実際、日常で使っているとどの程度傷が目立つのだろうとか地金の変色について調べます。これはラクマやメルカリのサイトを見て、一般の方は新品仕上げとか自分でできないので、なんとなく使用感を感じる画像をくまなくチェックしてみたり。
でも最終的には試着して、検討します^^
ジュエリーは高価だからこそ、じっくり吟味して選んでいきたいです。
ジュエリー界のバイブル「そろそろジュエリーが欲しいと思ったら」も読みました。
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吟味して選ぶようになると、あまりアクセサリーを買わなくなった気がします。
数千円のアクセサリーと数万円〜数十万円のジュエリー。(アクセサリーとジュエリーの定義は、単純に価格だけで判断されるべきでないと思いますが)
長い目で見ると、メンテナンスしながら何年も何十年も使うことができるジュエリーを選ぶことは、
コストパフォーマンス的にも、そんなに悪くないと思っています。
私、服にはそんなにお金をかけませんし、行き着く先は大人の力の抜けたカジュアル+上質で吟味されたジュエリー。そんなところを目指しています。肩も凝らない、肌あたりも良いリネンやコットンのワンピースやセットアップにジュエリーをひとさじ、ふたさじ。みたいなイメージです。
耳元にパール1つあるとリネンのほっこり感を軽減できるかなぁとか、、
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デニムにパールとかシンプルなコーディネートも好きです。
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タイトルに戻ります。じゃぁ、一目惚れ買いとか直感はないの?ということになりますが、
全然あります。特に色石や一点もののジュエリー。試着して、体温が上がる感じ。指輪だと、手元が急に明るく見えたり、新鮮な気持ちになったり、「石に呼ばれる」ってあると思うんです。
祖母のジュエリーでも、見た目はとても素敵なのに、試着すると「なんだかしっくりこない」相性みたいなのがあって、不思議です。
そして、直感は精度が大切だと思っています。良いものを選び取るような自分の中がスッキリしている状態でもお買い物であれば、きっとそれはストレスからくる浪費?ではないと思っています。
相次ぐ金の高騰、なんとなくはやる気持ち。手持ちのジュエリーを再確認しながら、自分のペースでジュエリーと付き合っていきたいです。
直感力を高めるためにも暮らし、生活を整えていきたいと思います。