女性の厄年は、19歳、33歳、37歳、61歳。男性よりも1回多くて30代に2回もあるのです。厄年にやってはいけないこともありますが、私自身はあまり意識し過ぎずに過ごした結果、いつの間にか33歳の後厄も終わりを迎えます。私33歳、母61歳と偶然厄年が重なっていましたので少し振り返りもします。
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厄年が不安、気になっている方の参考になれば幸いです
厄年にやってはいけないこと
厄年には転居や転職など大きな決断に不向きとされているそうです。また出産は厄落としになるとかならないとか。諸説あるみたいですが、私が周りの人に言われたのは女性の厄年はホルモンバランスの変わりやすい時期、ライフステージの変化が大きい時期で体調を崩しやすいため、気をつける意味合いがあるとのことでした。
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その説明が一番しっくりきたのよね
厄年だからとナーバスになり過ぎず、体を労りながら過ごしたいですね。
2024年令和6年の厄年
令和6年本厄は下記のとおりです。
男性)本厄 ・・特に42歳は大厄
平成12年生 25歳
昭和58年生 42歳
昭和39年生 61歳
女性)本厄・・特に33歳は大厄
平成18年生 19歳
平成4年生 33歳
昭和63年生 37歳
昭和39年生 61歳
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前厄、後厄はその前後です
厄年どうだった??何が起こる?
暗いブログにしたくないのですが、前厄だった2021年は、家族との別れや
体調不良など心配事が続きました。でも2022年から徐々に好転。
楽しい出来事や出会いもありながら、過ごしています。
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家族の良い出来事もたくさん起こった
母は悲しい一連のことを厄年だからと言っていますが、私自身はそうは思っていません。
例えば、19歳は学校を卒業して、大学に行ったり就職して環境が大きく変わったり、
33歳は結婚や出産の適齢期。仕事も役職につく人も出てきているはず。
42歳61歳は自分や家族(親)の健康問題も起こりやすい時期。
人生のターニングポイントで良いこともあれば、悪いこともある。
悪いことを厄年に当てはめてしまうと、どんどんネガティブになってしまいそうで
私としては、あまり意識せずに過ごした気がします。
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厄年は役が当たるともいうのです
注目したり、活躍する役回りが出てくる時期でもあるので、私は良いなと思う
考え方を信じた形です。実際に仕事面では、資格に合格したり、昇格もしたので
嬉しく思っています。
まとめ)厄年のお守りと厄除け
厄年はお祓いをする方も多いかもしれませんが、私はお祓いも厄除けのお守りも購入しませんでした。
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その理由も書きます
いつもお財布に入れている大事なお守り(祖父母からもらった)を
持っているので、改めて厄除けをしなくても良いと思えたからです。
そのお守りは中学生の時から、財布を変えるごとに移して大事にしています。
そして、毎日身につけているトリニティリング。大事な刻印もしてあるので、
自分が安心できるものをそばに置くのが私には合っていました。
安心できるのであれば、厄払いもしてもらって、お守りも身につけると良いと思います。
そんな人もいるんだなぁと参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました