今30代の私がジュエリー集めをして、満足感の大きかったジュエリーは「地金」「ダイヤ」「パール」なのかなと思っています。今後、年齢を重ねても身につけられるものばかり。それらは贅沢品できっとなくても良いけど、私はある人生が良いなと選んできました。
また地金とダイヤに関しては年中身につけられてお手入れの面でも丈夫で楽です。パールは2つに比べるとデリケートですが、シーンレスで身につけられるところも大きな魅力です。
地金のリングはこの2つ
特にお気に入りで毎日どちらかを身につけています。カルティエの「トリニティリング」か「マイヨンパンテール」です。仕事の予定や気分に合わせて選んでいます。
特にトリニティリングはサイズ直しもできるし、結婚指輪に選ばれる方もいるリングで、いつでもどこでも身につけやすい。20代からおばあちゃんになるまで愛せるジュエリーだと考えています。
値はしますが地金のジュエリーは長く身につけられるので、サイズ直しやメンテナンス面を確認して、ファーストジュエリーにしても良いと思います。
他のブランドジュエリーで探すなら、シャネルのココクラッシュやポメラートのイコニカ、
ヴァンクリーフ&アーペルのシニアチュールも素敵です。ボリュームのあるタイプの
地金リングは中空のものもあるため、軽やかな着け心地が良いのか、ずっしりと地金が
感じられるものが良いのか、たくさん試着して探しました。
地金のバングルは1つだけ
地金のバングルは1つだけ。ゴールドバングル探しの旅は数年かかり長かったのですが、私が選んだのはhumのゴールドバングル。ちなみにK10で私のブログにも何度も登場しています。humのK10は柔らかなグリーンゴールドでK18は肌から浮いちゃうなと言う人にもおすすめ。マットな質感が少しずつピカピカになってきて、磨き上げられた地金は触っていても心地よいです。
また楕円形のつくりで手首の薄い私にピッタリ。あまり動くのは苦手なので、ある程度ピタッとまとまり、仕事中に身につけていても気になりません。いずれ、humのチェーンブレスレットやアンティークのゴールドチェーンと出会いがあると良いなと思っています。
パールのジュエリー
パールのジュエリーは、あこや真珠、淡水真珠、マベパール、芥子パール、蝶貝など実は色々持っています。ネックレスやリング中心で祖母から受け継いだものもあります。一方でイヤリングは3つだけしか持っていません。
身につける機会が多いのは、白蝶貝と黒蝶貝のイヤリング。
イヤリングはこれと別にフォーマルな会食等の場面につける
TASAKIの円形パールも1つ持っていて、今のところ、耳周りのパールジュエリーは
これで十分です。照りの良いものが1つでもあるとネックレスがなくても十分華やかになるため、顔まわりのパールは持っていて損なし!と太鼓判です。選び方に迷ったら、TASAKIやミキモトで探すとまず間違いないです。
ダイヤモンドのジュエリー
ダイヤモンドはグレードが分かりやすいジュエリーで、初心者でもお金があればあるほど良いものを選ぶことができます。ただ、私自身はグレードが良いダイヤモンドは婚約指輪しか持っていないです。普段身につけているダイヤモンドのジュエリーは、ファンシーシェイプが多く、基本的にグレードにこだわっていません。グレードよりも大きさが欲しい!と言うのが自分の中で結論になりました。
そんなところで、ずっと欲しいなと思っていたのがボリュームのあるエタニティリング。できれば5石で爪留めのもの。スーパーセールで0.9ctが一桁で手に入るという破格リングにご縁がありました。
ボリューム大満足です。この先も長く身につけるだろうなと思っています。山梨ジュエリーのクラシックチェスさんおすすめです。カラーが気になる人は少しお高くなりますが、H&Qがいいと思います。
クラシックチェスさんのエタニティリング、他のデザインも気になっています。あと値段を抑えるのであれば、YGなら色味もさほど気にならないのでは?と色々見ているところです。
満足感のあるジュエリー
こうして、「地金」「ダイヤ」「パール」のことを考えてみると、どれもいくつあってもいいし、持っていて損はないジュエリーだと感じます。手にとりやすさと美しさを両立するのが、これらのジュエリーだと考えます。
ダイヤモンドと地金ジュエリーはベーシックなデザインであれば、職場でも身につけられるし、水もOK!耐久性もある。そしてパールも同様。耐久性の面ではダイヤと地金に劣りますが、フォーマルなシーンも得意でいつでもどこでも身につけやすい◎
地金もパールもダイヤはどれも、照り照りで華やか。輝きを日常に取りに込めると
手元が華やかになったり、顔映りが良くなったり。
持っていて眺める幸せもありますが、どんなに素敵なジュエリーも
身につけてこそ!!だと思っています。登場回数が多いと満足感も自然と高くなります。
さらに年々、ボリュームが欲しくなっているので
質と大きさの自分に合ったバランスを見つけられるとより満足かな??と思っております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!